折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

クリスマスローズは咲き進み、バラは新芽の動き出し寸前

2022年03月03日 21時23分53秒 | 雨水

◇ 3月に入った途端に気温がぐんと上がって(最高気温16~18度)、寒かった2月からは一変して、春らしいポカポカした陽気になりました。

  天気が好くて風が吹くと、スギ花粉やPM2.5の飛散が多くなりますから、今は庭へも外出でも少しためらいがちです。

  庭では2月に咲き始めたクリスマスローズが、少しずつでも順調に咲き進み、花の色に乏しい庭も何となく華やいで来たように思います。

  バラの新芽はまだ堅く小さいままのように見えますが、もう動き出し寸前で、この陽気では数日中に葉が開き始めることでしょう。

 

□ 傾き始めた西日に照らされて、眩しいクリスマスローズが戻って来ました。

 

□ いつもより花の数が少ないように思いますが、この株も着々と咲きあがります。

 

□ この花の素朴な美しさに、いつものことながら心惹かれる感じです。

 

□ この繊細な花びら(がく片)も魅力的だと思います。

 

□ 何度もご紹介していますが、庭で真っ先に咲いた株です。

 

□ 色合いと言い、姿と言い、好い感じの花が長く楽しめます。

 

□ バラはどの株もだいたい同じような感じで、新芽が動き始める寸前です。

 

□ 黄色い花の咲く、ザ・ピルグリム(ER)です。

明日あさって辺りには、小さい葉っぱが開くかもしれません。

 

□ 地植えのバラ、ティー・クリッパー(ER)の新芽も同様です。

この株元の近辺に草花を植えています。

 

□ レースラベンダー、オステオスペルマム(ダブルオステオ)、ブルーサルビア、

そして忘れな草など、淡い青紫色の花が中心です。

 

□ オルレア(オルラヤ)も、至る所でこぼれ種が芽吹いているようです。

真っ白なレースのような花の広がりを、今から楽しみにしています。

 

□ スカビオサ(松虫草)の初々しい葉・茎も、ぐっと立ち上がって来ました。

6月頃にバラの二番花とのコラボを期待していますが、今年はどうでしょうか。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする