◇ 寒かった今年の冬も今は昔、このところ春本番を思わせるような毎日が続いていますが、当地では4月中旬頃の陽気だそうです。
ウォーキングに出ていても、こないだまで手が冷たくて、温もるまで時間がかかりましたが、今では結構汗ばむ程になりました。
庭の草木花も急に春めいて来た様子、クリスマスローズはすでにピークを過ぎたようですし、次はクレマチスに花のバトンが渡されます。
それから、3月に入ってしばらくして、バラの新芽の動き出しが始まって、今では初々しい若葉が広がり始めたようです。
※ ゆうべ(3月13日)のブログアップ時に、かなり眠気眼だったせいか、
画像の順番等が崩れたり、なくなったのに気がつきませんでした。
冒頭部分の記事(画像)を少しやり直して、再度更新しています(3月14日朝)。
□ 真っ白なクリスマスローズが咲いている辺りです。
ここに咲いている花は、すべてこぼれ種から育った株です。
10~15年前には、クリスマスローズの鉢をいくつか置いてました。
□ 金木犀の木の下ですので、落ち葉がいっぱいですが、これもみなこぼれ種です。
□ バラのイングリッシュ・ヘリテージの株元です。
バラ栽培を始めた頃(15年以上前)にいただいた株です。
□ ずっと楽んだクリスマスローズですが、そろそろピークを過ぎたようです。
□ こちらの遅咲きの株は、まだ蕾も残っているようです。
□ ほんのりピンクの花も、次々に咲きあがって来ました。
□ その近くで、ベロニカ・オックスフォード・ブルーが、少しだけ咲いています。
□ 先週の金曜日でしたか、ラッパスイセンが一斉に開花していました。
□ 常緑のクレマチス「アップル・ブロッサム」ですが、現在アーチをかけ替え中です。
これまでのアーチにつるがからんでいますので、悪戦苦闘しながらも少しずつ進めています。
あと半分弱、2日くらいでかけ替え作業を終えたいと思っています。
□ この暖かさで、急に花芽が見えて来ました。
□ これからも気温は平年より高めの予想ですので、今週末までに開花しそうです。
□ うれしいことがありまして、アップル・ブロッサムの挿し木が活着したみたいです。
昨年の5月の挿し木のポット、右側の手前は茎も葉も緑ということは…発根しているようです。
そのほかの3本は、残念ながらご覧の通り、すべて枯れています。
一昨年分の挿し木は、25本くらいで全滅、昨年分の挿し木は、確か1/20の確率となります。
□ 細い根っこがいくつも見られますが、発根した証拠でしょう。
□ 地植えのバラ「ティー・クリッパー」(ER)ですが、新芽が動き出し始めています。
バックの緑は、ハゴロモジャスミンです。
□ 遅咲き品種のバラですのに、庭の他の株に先がけて葉が開き始めました。
□ 2月に氷点下の朝が6日もあって、ハゴロモジャスミンの花芽のダメージを心配しましたが、
何とか健在のようで、ホッとしました。開花はまだ1か月以上先になるはずです。
□ バラの今シーズンの楽しみの一つは、この挿し木苗です。
これらは昨年春から夏の挿し木だと思います。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)の挿し木苗です。
昨年の猛暑・長雨で親株を枯らしてしまって、もうこれだけが頼り(!?)です。
□ 一昨年の春から夏の挿し木苗は、すいぶん成長して来ました。
□ バラの一番花の前に、この白牡丹が開花するはずです(4月中旬頃?)。
□ このラベンダーは四季咲きというか、12か月咲きです。
お正月の頃でさえも、実に涼しい顔して咲いていました。
手間をかけない花だからこそ、よく咲くのでしょうね。
□ 今日の夕方にご近所さんにいただきました、ミモザの春です。
バラのティー・クリッパーの写真(↑↑↑)の左側に、満開のミモザの木が写っています。