折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

早咲きのクレマチスが咲き進んで

2022年03月25日 21時32分35秒 | 春分

◇ 九州に接近・発達中の低気圧の影響で、当地は午後から強風が吹いていて、土曜日(26日)の予報は雨、春の嵐にならないか、少し心配です。

  今日は午後からクレマチスのアーチをチェックして、倒壊しないように補強したり、バラの鉢植えや挿し木苗を風よけに避難させました。

  当地の桜(ソメイヨシノ)の開花宣言は一昨日の3月23日でしたが、この辺りでは三分咲きくらいの開花となっているように見受けられます。

  その桜の花と開花時期の合う、庭のクレマチス「アップル・ブロッサム」もやはり二分から三分咲き、これからぐんと咲き進むことでしょう。

 

□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'Apple Blossom')

 

□ 南西方向を向いている辺りが、日当たりのせいで開花が早いようです。

 

□ 三分咲きくらいですから、まだまだ蕾もたくさん控えています。

 

□ 午後から南風がかなり強くなったので、

このあと枝垂れているつるを上方のアーチに留めました。

 

□ バラはジュード・ジ・オブスキュア(ER)ですが、

この一週間くらいで急に新しい葉が開いて来ました。

 

□ シュートが伸び始めるにはまだ少し早いようです。

 

□ ドミニク・ロワゾーの照葉が、眩しく感じられる季節になりました。

 

□ 全部挿し木苗ですが、風のあまり当たらないところに避難させました。

天候が回復して風が収まったら、また間隔をあけて鉢を置きなおします。

 

□ チオノドクサでしたか(!?)、いつの間にか咲いていました。

まさか、ヒヤシンスではないですよね(自信ありません…)。

 

□ 青紫色の春、ムスカリが急に花咲いて来ました。

 

□ ベロニカ・オックスフォード・ブルーの花も次第に広がって行きます。

 

□ もうこんな時季でしたか、ギボウシが顔を出しています。

 

コメント (4)
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