◇ 5月下旬に入って、季節は二十四節気の小満(5月21日より)、日曜日の今日はよく晴れ上がって、最高気温27.5度と暑くなりました。
週に5、6日(1~2時間)は一応「真面目に」ピアノの練習を続けていますが、部屋を閉め切っての午後の練習は、少しばかり汗ばみました。
弾けるようになりたい曲があるからこその練習は、牛歩のような進みでも、一週間前と比べたら少しずつでも前進を実感できて楽しいです。
今は超の付く程若かった頃のユーミンの曲「ルージュの伝言」と格闘中ですが、全く歯が立たなかった曲に、かすかな光明が見えてきました。
※ ピアノを弾ける方は何でもないことでしょうが、和音のリズムをきざむ左手に、メロディーの右手を合わせるのは、
初心者の私にとっては、本当に難しいのです!
◇ そうこうしているうちに、ここ10年でも咲きっぷりが最高だったバラの花も、そろそろ最終盤に来てしまったようです。
2022年5月19日
□ 先週の後半からは、このアプリコット色したバラが、再び咲き始めました。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
5月18日
□ その前日に蕾が開きかけて、楽しみに翌日を迎えたのでした。
5月20日
□ 一日一日と咲き進みます。
5月21日
□ 昨日の土曜日がこんな様子、外気が暑いですから、そろそろ花もお仕舞いです。
5月19日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
アンブリッジ・ローズの隣りの鉢植えのバラです。
5月20日
□ たった一日で、咲き始めのレモンイエローが、ホワイトに変わって行きます。
□ 右手前が咲き始め、左手奥が咲き進んだ花です。
来シーズン以降は、つるバラとして育てて行くつもりです。
赤いバラの「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」といっしょに、フェンスに誘引したいです。
□ こちらの黄色のバラも、ここ数日よく咲いています。
5月19日
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
ここ数年、どちらかと言えば不調でした。
雨にたたられて蕾の半分くらいを失いましたが、きれいな花が見られます。
5月20日
□ 咲き進むと花びらの外側が淡いレモンイエローに変化します。
□ 再び思い出したように、半八重の白バラが咲いています。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pre S 1988 Harkeness England)
5月18日
□ きれいに咲き続けていましたのに、ご紹介しきれていないバラがありました。
5月19日
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
5月22日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
このピンクの花もそろそろお仕舞いです。
□ ピンクのバラを反対側から見たところです。
顎紫陽花が急に色づいて来ました。
□ アリウム・ユニフォリウム
バラの株元で、涼し気な花が咲き始めました。
お正月に帰省していた孫娘たちが、球根を植えてくれたものです。
□ フェンスの高いところでは、クレマチスのエミリア・プラッターの開花です。