折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの花も、とりあえず一段落です。

2022年05月27日 19時22分59秒 | 小満

◇ 朝の天気予報で「えっ」と思ったのですが、最高気温はその予報のとおり30度、当地でもとうとう真夏日を記録しました。

  昨日のお昼頃からざーざー降る雨では、バラの花もほとんど散ってしまう状態で、これから二番花まで1か月くらい一服となります。

  そういうことで、これからは花後のケアを織り込みながらの庭仕事、今日は剪定と挿し木を少しばかり実施しました。

  今日みたいに一挙に7月になったような暑さになりますと、庭の作業も熱中症に気をつけながら、無理をせずに行こうかと思います。

 

                                    2022年5月26日

□ 昨日、雨の降り出す直前の様子です。

どのバラも、咲いてはいても何となく咲き終わった印象です。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

早い時期に一度咲いて、しばらく間をおいてまた咲き始めていました。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

何年かぶりでたくさんの花が咲きましたが、そろそろ一段落です。

 

                                    5月25日

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

遅咲きの代表ですが、今年は早くから2週間以上、ずっと咲き継いできました。

 

                                    5月26日

□ 一日経過するとこんな感じになりましたが、このバラもこれでほぼお仕舞いです。

 

                                    5月25日

□ アブラハム・ダービー

(AbrahamD arby S 1985 D.Austin England)

挿し木苗から育った株が、遅れて咲き始めました。

 

□ 山紫陽花が日に日に色づいて来ました。

 

                                    5月27日

□ 朝日が差した頃も、割合風情があります。

 

                                    5月26日

□ 伊予手毬

庭に植えてから、もう15年以上になります。

 

□ 紫陽花も少し色づき始めています。

 

□ アメリカアジサイのアナベルも「白い花」が見えて来ました。

 

□ もうすぐこの花の季節です。

 

                                    5月27日

□ 今日は、4品種(8本ずつ)の挿し木をしました。

その前に4時間程、挿し木の枝を水につけておきました。

ネメデールを規定量溶かしています(あとで水遣りに使います)。

 

□ 挿し木は基本的には、割り箸(ほっともっと弁当の割り箸の細さ)くらい、

あるいはそれよりもまだ細い枝を使います。

 

□ 用土は、市販の挿し木用の土のみを使っています。

 

□ しばらくは、なるだけ日の当たらないところに置いておきます。

葉は五枚葉を一つくらい残しています。

これでまあまあ活着しますから、今回はどうでしょうか。

 

□ 昨日の雨でバラの花びらが散乱していますが、

ワイルド・ストロベリーに実がなり始めたようです。

 

□ 玄関には、ポプリが飾ってありました。

ほのかにバラの香りがしています。

 

コメント (2)
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