折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラは一番花から二番花へ、紫陽花はピークを迎えて

2023年06月05日 20時02分57秒 | 小満

◇ 6月はその時点で梅雨入りしていたこともあって、初めから雨の日で始まりましたが、当地は明日6日がまた一日雨予報となっています。

  このところ朝夕はまだまだ涼しい感じなのですが、そのうちに蒸し暑くて仕方のない日がやってくると思うと、今から若干憂鬱になります。

  4月下旬から咲き始めたバラの一番花は、ほぼお仕舞いと思ってましたが、それと相前後して急に二番花が咲き始めました。

  そして庭は紫陽花の最盛期にもなって来まして、雨の季節にしっとりとした爽やかさ、見ていて心落ち着く花の色を楽しんでいます。

 

                                    2023年6月4日

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)

 

                                     6月5日

□ 遅咲きの品種で一番花が長い間咲いていましたが、これが最終です。

前日とは花の色が変化しています。

 

                                     6月4日

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

早咲き品種は、二番花が咲き始めました。

 

□ アメリカアジサイ アナベル

ここ一両日で、急に白く色づいて来ました。

そろそろ花のピークを迎えそうです。

 

□ オーソドックスな水色の紫陽花も満開を迎えています。

 

□ 淡い水色と濃い青色の顎紫陽花、シンプルでさっぱりとしている印象です。

 

□ 青紫色も落ち着きがあって好い感じです。

 

□ 花の数は少なくなりましたが、20年くらい咲き続けている、小ぶりの顎紫陽花です。

 

□ 顎紫陽花 大島緑花

庭で初咲きですから注目していますが、ようやく色づいて来たようです。

 

□ いつの間にか、百合の蕾が大きくなって来ました。

百合の花の季節に入ります。

 

コメント (2)
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