◇ 梅雨入りしてからは雨の日が多い感じのするこの頃、明日12日の月曜日もまた雨予報のようです。
先日バラの一番花がほぼ終わりを迎えましたのに、もう二番花がちらほら咲き始めています。
バラの二番花は、この時季らしくしっとりとした趣きが魅力ですが、咲き始めた花は潤いのある美しさが感じられます。
紫陽花もバラエティに富んだ姿を見せていますが、庭で今年が初咲きの花も、期待どおりに咲き進んで来ました。
2023年6月7日
□ 少し前ですが、バラの二番花が咲き始めました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
早咲きの品種は、二番花も庭でいち早く咲くようです。
6月10日
□ この株で二番花最初の蕾が緩んで来ました。
6月11日
□ モニーク・ダーヴ
(Monique Darve S 2009 Guillot France)
二番花らしい、落ち着きのある花の色、明日はもっと咲き開くはずです。
□ 朝方、蕾が緩んで来ていました。
□ レッチフィールド・エンジェル
(Lichfield Angel S 2006 D.Austin England)
夕刻には少しだけ咲き進んでいました。
二番花らしく、しっとりとした、あまり見たことのないような花の色です。
+----+----+----+----+----+ (2023年6月13日 追記) +----+----+----+----+----+
6月13日
□ その2日後、咲き進んだ二番花の様子です。
次に咲きそうな蕾がいくつかあって楽しみです。
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6月10日
□ アメリカアジサイのアナベルも、ほとんど白い花に咲き揃いました。
□ 紫陽花もピークを迎えて…
□ 雨に濡れた顎紫陽花も、淡い水色が最も美しい頃です。
6月11日
□ 庭で初咲きの顎紫陽花も、両性花の部分がかなり色づいて来ました。
□ 顎紫陽花 大島緑花
もう少し青い花のイメージがありましたが、青紫色といった印象です。
昨年のシーズンが終わった後に、小さなポット苗を地植えしたものです。
今年は花は二つだけ、来年以降の成長を期待しています。
□ 6月は百合の花の季節でもあります。