◇ 6月に入ってからこれまでに、雨の日が10日は下らないとの印象があるくらい、雨降りの日がやたらと多いように感じている今年の梅雨です。
せっかくのバラの二番花も雨にたたられては、咲きっぷりも美しさも半減といいますか、雨に濡れたその重みで枝の途中で折れた花もちらほら見受けられました。
そうこうしているうちに6月も余すところ1週間を切ってしまって、もう今年も大方半分過ぎてしまったかと、例年どおり月日の歩みだけはいかにも軽やかです。
しばらく忙しくしていましたが、ようやく日曜日で峠を越えたというか、ホッと一息ついたところで、バラの二番花のあとのケアにかかろうというところです。
2018年6月26日
□ ここのところ、アプリコットピンクのバラが咲き続けています。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
6月22日
□ 花の咲きっぷりからは、5月より6月の花という印象です。
6月16日
□ 梅雨時にしっとりとした二番花を咲かせてくれます。
6月22日
□ 梅雨の晴れ間がのぞくと、こんな真紅のバラが目にも鮮やかです。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
6月17日
□ 雨が降っても上がってもずっと咲き続けて、咲きっぷりのいいバラです。
6月22日
□ 濃い深紅のバラと言えば、この二番花も多くの花が咲きました。
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
6月16日
□ アメリカ・アジサイのアナベルとのコラボも十分に楽しめました。
6月18日
□ 大雨の前にちょうど二番花が咲き始めていました。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
□ 爽やかさの漂う花の色に癒されます。
6月26日
□ 庭の二番花は、この黄色い花が咲いたら最終を迎えそうです。
6月22日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
□ ホスタの花芽が上がって来る頃になりました。
6月26日
□ これから花の数が増して来るはずです。
□ そして雨にたたられながらも、小さい愛らしい蕾が上がって来ました。
□ ブログ友さんにいただいたアガパンサス、薄紫色が雨の季節に彩りを添えています。
バラが見事ですね~♪
どれもとてもきれいに咲いていて梅雨時の花とは思えないですね~
アンブリッジローズが一番花のようですね。
ウチのはほったらかしの1ヶ月だったせいか、咲くバラの花びらの縁がどれも傷んでいたり黒ずんでいたり・・・
雨のせいかと思っていたのですが違うようですね~~
ダーシ―・バッセル、見事ですね!
赤いバラと白いアナベルとの対比が素晴らしいです。
ミニ・アガパンサス、咲いてきましたね~
ウチのも満開です。
すごく増えますよ~~(^^ゞ
アリウムは球根でまたお送りしますね。
バラの二番花の方は、紫陽花とともにほぼ終わりに近づいています。
二番花もたくさん咲いたダーシー・バッセルは、すべて花後の剪定をしました。
生育旺盛の株ですから、お礼肥えをしておこうと思います。
アンブリッジ・ローズは一番花がほとんど咲かなかったんです。
でもその分二番花で穴埋め(!?)してくれました。
特に朝の咲き始めが、やわらかい花の色。
自分で言うのも何ですが、美しい花の姿に感じ入りました。
6月は雨が多かったのに、黒星病がほとんど出現しなくてよかったです。
オールドローズは、品種によってはうどんこ病もありましたが、ちょきちょきと早めに切除して乗り切っています。
そしてミニ・アガパンサス、小さい花なのにとても雰囲気がありますね。
葉っぱもピンと張って来ましたから、ちゃんと根付いたようですよ。
上品な薄紫色、もうどんどん(!?)増えてほしいものです。
どうもありがとうございました。
イングリッシュローズのヤング・リシダスの隣で、いつの日かコラボで咲いてくれることを期待しています。
日曜日が独検でした。
このトシですから何だか疲れましたが、一方では気分的にホッとしました。
どのバラもきれいに咲いていて、折節さんの愛情が感じられます。
アプリコット色のバラも優しい雰囲気で素敵ですし、赤いムンステッド・ウッドもきれいです。
白いアナベルとのコラボも良いですね(^^♪
これからはホスタやアガパンサスなど、ブルー系の花が上がって来て、
お庭も夏の雰囲気になって来ますね。
月日は巡る、そんな気分で夏の花を迎えています。
こちらは昨日に引き続き、ものすごい蒸し暑さの一日でした。
最高気温が35度寸前だったみたいで、午後外出して帰りに車の外気温が38度を示していました。
そちらはいかがでしたでしょうか。
6月らしからぬ猛暑の日が2日続いたものですから、庭のバラもほとんど「しゅん」として、元気なく花びらが落ちて行きました。
二番花もほとんど終わりでしたから、これはもう仕方がないですね。
ムンステッド・ウッドやダーシー・バッセルの元気な赤いバラは、きっと7月も咲いてくれるはずです。
咲いたら三番花ということになりますが、その咲きっぷりはどうでしょうかね。
おっしゃるとおり、これからはホスタの花がたくさん上がって来ますね。
アガパンサスも負けず劣らず咲いてくれるでしょう。
梅雨が明けたら猛暑が予想されていますが、季節の花は当然のことと受け止めて、その「らしさ」を演じてくれますね。