□ 2月も今日で半分を過ぎまして、例年ならもう少し春めいて来る季節のはずですが、今年はここ九州でもまだまだ寒さが居座っているようです。
週末にかけては3月の陽気が予想されていますが、来週はまた真冬の寒波の再来だとか、何となく暖冬に慣れていた身には余計に寒さがこたえます。
庭のクリスマスローズの開花もいつになく遅くて、昨年の今頃の様子とは比べ物にならないくらい、でもこれくらいで本来の進み方なんでしょう。
予報では春めく日々は3月に入ってからのようで、それまでは体調を整えながら、クレマチスにバラの新芽や花芽の動きを注視していようと思います。
2025年2月14日
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
新芽の展開がずば抜けて早いのが、この早咲きのバラです。
いつも4月の下旬には、庭で一番乗りの開花となってます。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
数日前から、このバラも小さな葉っぱが開き始めました。
□ トーマス・エイ・ベケット
(Thomas à Becket S 2013 D.Austin England)
今年庭に迎えたイングリッシュ・ローズです。
新芽の展開は、もうすぐ始まりそうです。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
地植えのバラです。
遅咲き品種は、新芽の展開はまだまだのようです。
□ 昨年は2月18日頃に満開を迎えたクリスマスローズです。
今年はようやく開花前までこぎ着けた感じです。
□ 常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」は、わさわさとしてこんな様子です。
□ 花芽も着実に用意されています。
いつもなら3月下旬、桜(ソメイヨシノ)と同じ時季の開花です。
□ 地植えのバラの周りのオルラヤが、緑みどりして来ました。
毎年バラの花とのコラボを楽しみにしています。
□ 気がつけば、1月のブログ更新はお休みしていました。
特に体調がよくなかったとか、そういうことはありません(花の咲かない真冬…)。
ルーティンのウォーキングやピアノの練習は、ほぼ毎日(細々と)続けています。
いつまで経っても演奏は下手ですが、練習さえすれば少しずつ弾けるようになりますから、
それがうれしくて、ここ数年で一番の楽しみかもしれません。
今はベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」の第2楽章が課題曲です。
来週2月18日が次のレッスン、何とか一曲通して(つかえることなく)弾けたらいいなあと…。
しばらくです。
そちらも寒さが続いているようですね。
クリスマスローズが昨年は満開の時季だったなんて
ずいぶん違うものですね。
でもバラはそろそろ動き始めるようですね。
そして折節さんの庭といえば「アップル・ブロッサム」、花芽が控えていて開花を見せてもらうのを待っています。
こちらは初めは暖冬なんて言われていたのに、
ウソのように寒さが続いて長いです。
一番の楽しみと言えるピアノ、そう言えることがうらやましいです。
ふと思い出しました。
小学校の頃に教室に1台置いてあるオルガン、
短い休み時間に順番を取るのが大変でした。
弾くことは好きだったようです。
その当時の曲とか指使い今でも覚えています。