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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、一番花 №31 ~ コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン ~

2010年05月16日 23時50分30秒 | 立夏
                                     □ コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン
                              (Comtess Cecile de Chabrillant HP 1858 Lambert Germany)

◇ お好みのオールド・ローズの開花、一季咲きだけにうれしさも格別です。
  色はローズ・ピンクのカテゴリーでしょうか、おとなしくてどこかオシャレな雰囲気のあるバラです。
  パリの空の下、セーヌは流れるではないですが、パリの花屋さんの店先に白いバケツに入った切り花、勝手に想像してしまいます。
  なぜかパリの青空と街角をイメージしてしまうバラ、作出されたのはドイツなんだとか、少しばかり驚きです。


           
               □ 鉢植え、ずいぶんと生長して来ました。


          
             □ はっきりしたオールド・ローズ香があります。


          
            □ ピンクとグリーンのコントラストがさわやかです。
 
 

 

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2 コメント

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夢が実現へ (マーサ)
2010-05-17 21:38:09
折節さん、こんばんは。
バラ園、ついに充実した実りの時を迎えましたね!!
バラのアーチもお見事です。
お庭の様子がわかって、楽しいですね。
リビングの窓から見える眺め、素晴らしいです。
好きな音楽を聴きながら、お庭のバラを愛でる、最高の季節がやってきましたね♪
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ありがとうございます。 (折節)
2010-05-17 23:58:22
マーサさん、こんばんは。

バラの小庭も一番好い季節に入って来たようです。
今年は開花がやや遅れたものの、花の付き方や花の数が、
当初思い描いたとおりに進んでいるものが多いようです。
それが一番うれしいですね。

リビングからの眺めも少しずつ変化してきて、帰宅したら赤とピンクが鮮やかで明るくて…。
こんな彩りを5月に見ることができたらいいなあと思ってましたが、
今日そんな光景が身近にありました。

私が目指したのはこの程度、何だか一区切りがついたみたいです。
もうあまり高望みはしません。
あとはアーチと壁面です。
 
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