□ 冷たい雨にたたられたり、西寄りの強い風に終日吹きさらされたり、今年のシーズンはバラにはかわいそうな天候が多いようです。
昨日(16日)は晴れてはいたものの、ものすごい風が時折吹きすさび、庭のバラは花びらがちぎれるように、いっぱい飛んで行きました。
今日の午前中には風も収まりましたが、残ったバラの花もかなり傷んだものばかり、こういうシーズンもあるんだと、6月の二番花を待ちましょう。
今日は最高気温27度で、からっとした暑さの夏日、ふと気がつけば紫陽花が色づき始めていて、何だかあっと驚いてしまいました。
2024年5月16日
□ 強風でどのバラの花もシュートが揺れに揺れて、撮影もしづらい一日でした。
5月17日
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
□ 開花直後でしたから、強風には何とか耐えられたのでしょう。
5月16日
□ この白バラは、花びらがかなり飛んで行きました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
この花らしさが残っていて、少しホッとしました。
5月17日
□ こちらのピンクのオールドローズは、雨で傷んで、風で飛んで…
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
風が強いと花びらのみずみずしさまでも吹っ飛んで行くのでしょうか。
5月16日
□ シャルル・ドゥ・ミル
(Charles de Mills G before 1746)
今シーズンは総じてオールドローズが不調です。
□ ピンクのつるバラも、当初は好い花を付けていたんですけど…。
5月17日
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
まだこれから咲く花もありそうですから、その花を待ちます。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
この花もかなり花びらを落としたというか、飛んで行きました。
5月16日
□ 強風で飛んでいった部分が写ってました。
5月17日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
ホッとするような淡いピンクの花びら、いつまでも咲いていてほしいものです。
□ 紫陽花に早くも淡い色が差してきました。
□ まだ5月中旬なんですけど、もう咲くというか、色づくのですね…。
花びらが飛んで行ってしまうほど強風だったのですね。
可哀想なバラでしたね。
こちらは強風というほどでもなく済んでしまいました。
明日は暑くなりそうです。
ヤングリシダスはじめ、バラは今が盛りですね。
紫陽花の花が咲いている!
やはり折節さんの庭は早いですね。
こちらは蕾の数が凄いです。
次のバラが咲きだして、紫陽花ももっと色付いて、
何だかすぐに真夏がやってきそうな気がします。
最近のお天気は変化が多すぎる上に雨も風も強烈なんですよね!
風の強さと言ったら、まるで台風の風のように時折すごく吹いてきて
室内にいても音が聞こえるほどでした。
バラも花びらが散るのはもちろん、枝がずいぶん倒れたり折れたりして
かわいそうですよね。
今年の蕾の数がたくさんなので花を楽しむにはあまり影響はなかったのですけど。。。
折節さんの方も色々と大変でしたね〜!
これからは穏やかな気候になってほしいのに、今日は各地すごく気温が上がって
花たちにはまた厳しいことですよね!
折節さんのバラもそんなことに耐えて可愛い花を咲かせていますね♪
イングリッシュローズは大丈夫でしたか?オールドローズが不調とか、これから
また素敵に咲くと良いですね〜
ウチは遅咲きのバラが今見頃です!
今年は紫陽花が早いですね〜薄い花色が見えてる紫陽花、とってもきれいで
見入ってしまいました。
花のバトンリレーが楽しみですね〜♪
こちらはこの時季らしく今日も夏日になりました。
カラッとした暑さなので、暑さを我慢するとかでもないのですが、そのうちにぐんと暑くなるんでしょうね。
それまでにまず雨の季節、梅雨がもうすぐやってきますね。
紫陽花の花が色づいてきたら、やはり雨降りを思い起こしてしまいます。
紫陽花が咲いて、雨が降ったら、以前は庭のどこかで蛙の鳴き声がしたものでした。
それがこの辺りではもう10年以上も聞いていませんが、住宅地とは言え、蛙もいなくなるなんて…。
バラの方は、まだまだあちこちで咲き続けていますが、花の数が少なくなってきました。
咲かないままの株もいくつかあって、うちの庭に限ると今シーズンはやはりこれまでとは違ったようです。
昨年までの3年間くらいがとても花付きが良かったですし、みずみずしい花を愛でられた気がしています。
気持ちを切り替えて、6月の二番花を少しは期待しながら待っていようと思います。
不調のバラと比較したらバラが気の毒ですが、今年は紫陽花の花芽が多いように思います。
植え付けた時は小さな株だった大島緑花も順調に育って来ました。
好い花を見せてくれたらと念じながら、地植えですが乾いていたので、たっぷり目に水やりしました。
昨日も今日も夏日で戸外ではちょっと暑い感じでしたが、5月のこの時季らしいカラッとした暑さでした。
明日の日曜日も同じような天気のようですが、来週くらいからは梅雨の走りみたいになるかもしれないらしいです。
バラの方は二番花を期待している株もありますので、どうか今度は雨にたたられないようにと願うばかりです。
先日の強風の日は、庭の草木花にとってはかわいそうな日になりました。
たしか1日半くらいものすごい風が吹き荒れたんですよね。
バラの花びらはちぎれて飛びましたし、シュートが折れたり倒れたり、散々なことになりました。
けさはその倒れたシュートの先に花を付けている鉢植えもありましたよ。
これまでのバラでは、イングリッシュローズはまずまずでした。
ただ、花にみずみずしさが足りないような、優雅さもイマイチだった感じの花が多かったように思います。
雨に弱いジュード・ジ・オブスキュアが最たる例で、深紅のダーシー・バッセルもダメでした。
株数では最も多い、ピンクのオリビア・ローズ・オースチンも数えるほどの花数で残念でした。
オールドローズもピンクのコントゥ・ドゥ・シャンボールやラ・レーヌ・ビクトリア以外は寂しい結果に…。
何でこんなことになったんでしょうね。
そうこうしているうちに、気がついてみたら紫陽花が色づいて来ました。
花芽が見え始めて、ここ数日で急に色づいて来た花が現れて、ビックリしたところでした。
淡い水色の花がいい感じで微笑んでいるかのようです。
15年前くらいに植えた時は名前があったのですが、さすがにもう忘れてしまいました。
以前は剪定を失敗して、翌年棒に振るということがたびたびあったんですよ。
紫陽花が色づいて、バラの二番花が追っかけてとなったら、もう言うことないのですけどね!