◇ 今日は西寄りの風がたいへん強く、しかも最高気温14.5度と昨日より一転して8度も低くなって、春が3月と4月を乱高下しているみたいです。
強風でクレマチスのアップル・ブロッサムは花びらが飛ぶように散って行きましたし、同じくクレマチスのハーモニーの茎がちぎれて飛んだのには驚きました。
花から茎から何でも飛ぶのですから、飛ぶことが商売の飛行機など少々の風なんてわけなくて、しばらく帰省していた娘が最終便で飛んで行きました。
蕾の段階で遅れているバラは遅れついでにまだまだ遅れに遅れそうですが、早咲きの代表格キモッコウバラが北側壁面で西日に当たって揺れていました。
□ キモッコウバラ (Rosa banksiae 'Lutea' Sp)
□ 開花している房以外はすべてここまで…。
□ 黄色いマーガレットはこの冬枯れ果てたのですが、
一部がこうして復活しました。この春、初咲きです。
□ これはそのリベンジに求めた、ボンザ・マーガレットです。
うちの庭でバラのコンパニオン・プランツとして欠かせません。
□ クレマチス・早咲き大輪系「ドクター・ラッペル」
(Clematis 'Dr. Ruppel')
バラ「ジュビリー・セレブレーション」に寄せ植え
□ 誰が決めたか、テキストには「初心者向け」の花
苦手な私相手でも毎年健気に咲いてくれます。
※ しばらくコメントのお返事が遅れるかもしれませんが、お許し下さい。
薔薇の中で一番最初に咲きだすこの花、
咲き始めの緑の葉の若々しさが、とても好きです。
サラダにしても、食べられそう(笑)
ブーケのように咲いた、黄色いお花は
本当に素敵ですね。
何だかこちらまで気持ちが良くなってきます。
モッコウバラはやっぱり早いですね~
常緑性というところがまたこのバラの魅力なのでしょうね。
先日オシャレな喫茶店の壁面にこのバラが蕾がいっぱいでとても素敵でしたよ。
その近くのお花屋さんで鉢植えで売られていたので買いそうになりました。
でも随分生育旺盛らしいので諦めました。
昨日はバラゾウムシのアドバイスありがとうございました。
テデトール・物理農薬非売品(笑)とても参考になりました。
そういえばコガネムシをテデトールしてました。
幼虫はアシデフームこれは得意ですけど(笑)
ボンザマーガレット後ろの白い八重はお揃いです。
折節さんのクレマチスその2種は見たことが無いので楽しみです。
咲いたらまた見せてくださ~い。
今日はどこかお出かけかな?
黄モッコウがとうとう咲いたんですね!
やっぱり早いな♪
これから黄色い花の嵐が見れますね^^
ドクター・ラッペルの蕾も♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
楽しみですね~♪
やっぱり早いんじゃないかしら?
この辺りは未だみたいだけど・・・
モッコウバラは素敵でアップルブロッサムともども憧れるんですが
どちらもすごく茂るからウチのような狭い庭にはとっても無理で
あちこちで見せてもらって楽しんでいますよ~♪
クレマチスも早いわ~~
ウチのはどうかな?
最近忙しくってあまり丁寧に花達を見てないかも・・・
北側で咲いてるんだね!
日当たりはあまり良くない?だとしたら生育が抑えられるのかな?
お隣が鉢植えで白と黄色のモッコウバラを育ていらっしゃって
うちとの境目に置いてくれているので、まるでうちのバラのようです♪
株元を見ると、それは「木」そのもので
それを見ると、怖気づいてしまします^^;
黄色い花は、たんぽぽのせいかな?春~って言う色ですよね♪
そうそう、お隣のモッコウバラも咲くのは
もう少しかな~
北側に植えてあるのに早い開花ね~^^
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
モッコウバラはさすがに原種のバラだけあって、咲きっぷりが野性味たっぷりです。
おっしゃるとおり、花の咲く時季の葉っぱの若々しさ、つややかで厚みがあって…。
通常の落葉する交配種のバラと違って、どこがバラじゃないような葉っぱの力強さが感じられます。
ろうそくに灯がともるように、シュートの先の方からスプレー状の花がゆっくりと咲き始めています。
今月も気温のそう上がらない日が多かったせいか、シュート全体にはまだ弾みがついていません。
北向きのせいもあるんでしょうが、そのうちに黄色い花が咲き揃うとは思うのですが…。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
モッコウバラは、うちのバラの中では生育状態が群を抜いています。
北側フェンスに沿って誘引しているのですが、長く太いシュートが力強くてすごいです。
北側とは言え、春から夏の太陽高度が高い時季は日中ずっと日当たりの良い場所ですから、
日陰にあらずまるで日なたなんですよね。
恐ろしいくらいの育ち方、お日様のなせるわざに怖れおののきます。
もともとは小さいポット苗だったんですよ。
最初の2年間は律儀に肥料なんぞをやってました。
もちろんここ数年は肥料なんて何にも…これ以上大きくなってほしくないですからね。
ところでマーガレットはもともと寒さには弱いんですよね。
それが昨年の猛暑で地植えも鉢植えもほぼ壊滅してしまいました。
そしてこの冬の寒さで、最後の地植えもあえなくほとんどが枯れて…。
これからは避寒避暑のために鉢植えを増やそうと思っています。
その上で株分けしたものを地植えにしようかと…。
バラが咲いてその下方にマーガレット、そんな「絵」が気に入ってるんですよ。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
このところ雨がほとんど降ってなかったので今日辺り期待していたのですが、
どうもパラパラくらいしか降りません。
夜になって南寄りの風がずいぶん強くなりましたから、夜半には少しは降るのかもしれませんが…。
クレマチスのアップル・ブロッサムは、ほとんど花が散ってしまいました。
まだ瑞々しい新しく伸びて来た枝を、明日辺りにアーチに誘引しようかと思います。
そのアーチの近くでは、バラのシャルロット・オースチンの蕾が増えて来ました。
一帯がピュアなレモン・イエローに覆われるまでは、もうしばらくかかりそうですが…。
キモッコウバラは開花が始まりました。
でも昨年までのように、春らしい日和に恵まれて爆発的に広がる…
そんな状態にはなかなか行きつかないようです。
まあ、ボチボチでも咲いてくれるだけでいいんですけどね。
この一帯には、ナニワイバラやアルバ・セミプレナを植えていますが、
どちらも蕾がようやく見えたくらい、今年は明らかに遅いバラの春です。
ただ、クレマチスがあちこちで蕾が色づいて来ました。
こちらは連休くらいから開花が始まるのではないかと期待しています。
とにかく、待ちかねた春、あと少しの辛抱ですよね。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
庭のいろんなところでバラの蕾が膨らんで来ました。
でも色づくまでにはもうしばらくはかかりそうです。
それにこの春は、バラにとってはこれまでの年と比較したらとりわけ遅い春と言えるでしょう。
キモッコウバラ、ほんの小さいポット苗を植えたのは4年前くらいでしたか…。
今ではものすごいシュートの張りというか、勢いがまるで違います。
写真の開花しているシュートは、先日まで金木犀の大木の中を垂直に伸びていたものです。
あれよあれよという間にビュンビュン…昨年の話ですがね。
うちは北側のフェンスですが、こちらではいろんなところで咲きこぼれているのをみかけますよ。
クレマチスがこのところ少しずつ蕾が色づいてきたように思います。
蕾が見え始めた頃から1週間に一度せっせと液肥を遣って来ました。
それが少しは効いているんでしょうかね。
バラの花とのコラボを楽しみたいのですが、どうなりますか…。
今日は曇りときどきパラパラ雨で、モッコウバラモあんまり咲き進んでなかったようです。
もっとも暗くなってからの帰宅で、庭の状態は見れてないんですが…。
キモッコウバラの北側フェンスは、春から夏の太陽高度が高くなる時季は屋根越しに日の当たるところ。
だからどちらかと言えば、半日陰以上の場所なんですよ。
だからモッコウバラのような原種のバラはいくらでも際限なく生長します。
「はびこる」という表現がぴったしでしょうかね。
そうですね、株元は「木」そのものですよね。
購入時のポット苗は、ミニバラと同じでヒョロヒョロでした。
黄色系統の花が好きで、バラでも何でもうちの庭では比重が高いかもしれません。
それに花に興味を覚えた頃に植えた花って、思い入れに似たものがあって…。
たとえば黄色いマーガレットなんか、毎年庭のどこかに咲いてないと、何だか穴が開いたような気分。
だから春先に一株購入して鉢植えにしました。
これまではあまり考えなしにすぐに地植えにしましたが、
猛暑と真冬の霜から守るために、これからは鉢植え中心に考えます。