◇ この春はなかなかまとまった雨の記憶がありませんが、もうそろそろ降ってもらわないと水不足の問題が出て来る地域は大変です。
「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」(正岡子規) 一日中間断なく降り続く雨、春の雨はそんな降り方の印象が強いですが…。
今日は地植えのバラ達にも水遣りを、クレマチスには液肥をプラスして…もちろん他の草花全体にも散水ホースで恵みの如雨露(!?)雨となるように…。
一昨日からは地面すれすれにシラー・シベリカが愛らしい顔を覗かせていますが、これからバラの開花まであといくつの花が待ち受けているのでしょうか。
□ 庭では、先月からムスカリが咲き続けていて…
□ 菫草も、地植え鉢植え様ざまに、思い思いの春が過ぎて…
(左:白花小諸菫 右:菊葉屋久島)
□ そしてこんな春、どちらもシラー・シベリカだったかどうか…地上すれすれにも春らしさを感じます。
□ ほふく性ペチュニア「ドレスアップ・ライム」(八重咲き)
春夏秋と、わが家の玄関先の定番、今日ポット苗を購入しました。
□ ハンギングに植え付けて、すぐにピンチしました。
□ あっと、右上の茎のピンチを忘れています…ね。
ピンチを繰り返しながら、脇芽の発芽を促進させます。
やがて鉢を覆い尽くすような枝垂れ咲きのハンギングに…。
(ならなかったりして…まあ、なると期待しましょ)
□ バラは、たとえばこんな風にずいぶん葉っぱが広がりました。
(手前の鉢植え) アンブリッジ・ローズ
(右アーチに誘引) ティー・クリッパー
(奥の誘引つるバラ) コーネリア
□ アンブリッジ・ローズ (左) コーネリア (右)
□ クレマチス「アップル・ブロッサム」が散り初めですが、
代わりにバラ「シャルロット・オースチン」の蕾が…。
□ ピュアなイエローのバラ、あと一か月 (2010年5月16日)
私も液肥をあげなくっちゃ。
シラー、清らかでとても綺麗ですね~
私の花壇でも「なんだろう」って思っている葉っぱが伸びてきました。
折節さんのシラーをみて葉っぱが同じだと・・
そうそう思い出しました~お友達にもらってたことを。
シラーなんですね。種類はいろいろあるんですかね~ほんと、地面すれすれの春ですね。可愛い。
ペチュニアをこんもり咲かせるの折節さんお上手ですよね~ピンチを繰り返すとはわかっていても、上手くいきません。根気が足りないんですね、きっと。
今年は挑戦してみようかな~
薔薇の蕾をみると又テンションあがりますね大好きなアンブリッジ・ローズにも。
こちらはいつみれるかな
今日は有給休暇です。
明日も明後日も、つまりは土曜日から5連休になります。
会社(化学工場)が構内全停電を伴う大規模な修理中です。
電気がないと何にも動かない、動かないと上水道も出ない、水が使えないと仕事もできないわけです。
今回の大震災とは間接的にも関連はなく、昨年からスケジュールされていたことなんですよ。
もっとも午前中は少しだけ出勤してましたので、午後からは買い物に付き合ったり。
いつもの調子でボーッとしています。
シラーはブログを始めてから知った花の一つです。
植えっ放しで春に可憐な花が咲くと教えていただいたので、庭のあちこちで咲くようになりました。
マリンブルーというか、何かの宝石みたいに美しいブルーがいたく気に入っているんです。
ただ春のいつ頃に咲くのがはっきり理解しているわけではありません。
だから、先日までは、今年は咲かないのかなあと諦め半分だったのですよ。
ほふく性のペチュニアは私達のグループ会社が手掛けていることもあって(エミネニア、ペティ等)、
もう10年以上も前から楽しんでいます。
当初、適切にピンチ(摘芯)を施したら、見違えるような仕立てになるって教えられた記憶があります。
でも数年来、八重のドレスアップが気に入っていて、他の品種は止めてしまいました。
春うららさんもアンブリッジ・ローズがお好きなんですね。
ねぇ、あれほど上品で繰り返し咲いてくれるアプリコット・カラーの大輪って、宝物みたいですよね。
昨日より今日、蕾も次第次第に大きくなっていきますね。
シラー、うちもやっと咲き始めました♪
そのお隣は、ブスキニアですよ^^
ビオラと寄せ植えにしたけれど、ビオラの勢いに押されて
ちょっと可愛そうなことをしました。
葉っぱが枯れたら救出して、別の所で育ててあげようと思ってます^^
でね、そちらではバラゾウムシは悪さをしませんか?
つぼみが見えてきて、アレにやられるとガッカリですよね~
何か対策してる?
あと一か月・・・待っている間もまた楽し♪ですね~~^^
シラーシベリカはもうお終いになりそうで、今度はシラーでも釣鐘草が咲きそうです!
次々と花が交代しては1歩づつバラの季節に近づいてきているのですね。
雨がこちらはまったく降らないのですが明日の雨がまとまったものになってほしいです!!
ホントに水遣りが必要で地植えのものでも心配ですね。
ほとんどのバラが蕾を付けていて花の咲くのが待たれますね~~
アンブリッジローズのあの丸い蕾に今日はうれしくなって
にこにこ顔で写真を撮ったんです。
忙しくて更新しないうちにまた大きくなっていて撮り直し・・・
そんなことをしてる日々ですが後もう少しですよね~~♪♪
雨、こちらは朝方のお湿りにもならない程度。
今日は西寄りの風が強くて気温も上がりました。
でも明日はまた3月の陽気だそうです。
いまBSで「恋におちたシェイクスピア」を放映しています。
先日「英国王のスピーチ」で国王ジョージ6世を演じてアカデミー主演男優賞を獲得したコリン・ファース、
彼がシェイクスピアの恋敵を演じていますね。
ウィリアム・シェイクスピアのサインがありましたが、うちのバラの「看板」にそのサインがほしいな…とか。
そう言えば、庭のウィリアム・シェイクスピア2000にも蕾がたくさん見えて来ました。
さて、プスキニアのこと、すっかり名前すら忘れていました。
シラーはユリ科、プスキニアはヒヤシンス科、花が全くの別物ですよね。
シラー・シベリカはそんなに花期は長くないですから、行く春の名残惜しさに一役買っている感じです。
さてさて、やっかいなバラゾウムシ、効能のある薬剤は私は知りません。
朝夕の見回りで見つけたら、その都度駆除するくらいです。
少々やられても仕方がないと観念していますよ。
シラー・シベリカは、あの花にとってはホント、束の間の春のような気がしますが、
これは私達がそう感じるだけで、本人(!?)にはそうでもないのでしょうね!!??
でも春の花にも順番があって、一つ花が咲いて散っていく度にバラの花に近づいていくわけです。
いつの間にか、狭い庭いっぱいにバラの蕾が見えて来るはずです。
Haruさん、アンブリッジ・ローズを再びお迎えして、喜びもひとしおではないでしょうか。
バラの蕾も特徴があって、よく見るとアンブリッジ・ローズはまるっこい感じですよね。
自分ちのバラをあまりに誉めちぎるのもどうかとは思いますが、でもアンブリッジ・ローズは素敵に超がつきます。
気品漂う花の姿は、咲いたら独り占めがもったいなくて誰かに見え欲しくもなりますしね。
しばらくは毎朝わくわくしながら蕾をながめることになります。
もう釣鐘草が咲きそうなのですね。
落ち着いた上品な花達の咲き揃うHaruさんのお庭ですから、この季節らしい庭の彩りが見られることでしょう。