◇ お盆を過ぎても当然のごとく、猛暑が少しでも収まる気配はなく、最高気温35度前後の日々が続いていましたが、今日は久しぶり(7月27日以来)の雨でした。
庭のバラは地植えも鉢植えも大方休眠状態に見えますが、不思議なことに蕾があまり見えていないからか、毎朝どこかで「一輪咲き」に出会えます。
そんなに無理して咲かなくてもと思ってしまいますが、バラは咲きたくて咲いてるかもしれないですから、こちらも咲いたバラには敬意を払っています。
明日はピアノのレッスン日、何だかちっとも美しく弾けないショパンのノクターン第2番…まあ自分の実力のはるか上の難易度の曲ですから、当然のことです。
2024年8月18日
□ まずここで一輪咲いていた、淡いピンクの半八重のバラです。
8月19日
□ スカボロー・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
その近くでまた一輪…
□ あっちの方でもう一輪咲いていました。
6月上旬にいくつか咲いていた記憶がありますから、それ以来の開花です。
8月15日
□ 品種が違っても、こちらに一輪…
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
真夏のバラにしては、しっとり感がある花です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます