◇ 立秋を過ぎても、今年の夏はその暑さがますます猛威をふるっているようなこの頃、1時間も外出したらもう汗みどろになりました。
今日13日は当地の最高気温の予報が36度、どうなることかと思ってましたら、結局は34度だったらしくて、でもここまで来たらそう変わりません。
このところリビングのエアコンも何となく効きがよくないような気がしますが、午前9時に30度を超す程の外気温の高さでは、仕方のないことなのでしょう。
ふと気づくと蝉の鳴き声がそうやかましくなかった一日でしたが、昨日(13日)はツクツクホウシの初鳴きが聞こえて、この先の小さい秋の到来を感じました。
2023年8月10日
□ この時季に咲いたことはあまり記憶にないのですが、大輪の花の咲き始めです。
8月11日
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
庭で一、二番を争う香りのバラです。
もちろん春の花ほどはありませんが、芳しさが感じられます。
8月14日
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
夏モードらしく、小さい蕾から小さい三番花が咲きました。
□ その隣では、こんなヒガンバナ系統の花が咲いていて、はて、名前が…。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
炎天下で照りつけられる位置に地植えのバラです。
真夏の生育条件がよくないところですが、こうして三番花が咲き始めました。
バラの花は、まだいくつか咲きそうな雰囲気です。
□ すぐに切り花にして、一輪挿しにしました。
台風の影響で各地に被害が出ているようです。
こちらは申し訳ないくらいの天気です。
あまりにゆっくりの進路で被害も多いようですね。
そちらは大丈夫でしょうか。
ピンクはリコリスでしょうか、やさしい色ですね。
彼岸花と言っても良いのでしょうけど。
オリビア・ローズ・オースチン、
三番花が咲いたのですね。
真夏にこんなにホッとする色がいいです。
濃淡がやさしく飾りたくなりますね。
今日も朝からかなり蒸し暑い一日でした。
午前8時くらいからは、クーラーの助けがないと家の中にいられない、大げさですがそんな感じです。
まだ8月もやっと真ん中、この夏の真ん中は果たして過ぎて行ったのでしょうか。
近年はもう10月までが夏ってことが当たり前になっていますよね。
今日は日中まではやや強い風が吹いたりしていま
したが、雨は降らないで過ぎて行きました。
ピンクの花はリコリスですかね。
そうかもしれないと思って見たものの、いつ植えたかも覚えてなくて、いつも8月に咲いてるんです。
今年は花芽というか、茎はこの1本だけのようです。
オリビア・ローズ・オースチンは、毎年4月中旬に咲き始めて8月まで、こうして長い間楽しめます。
さすがにこの時季になるとポツリとしか咲きませんが、他の株にも蕾や開花が見られます。
挿し木で増やしてよかったなあと思います。
今年の夏の暑さの酷いこと、異常な夏と言われていますが、これが普通になるのではと
恐怖を感じますね!
先日スマホを見ていたら、このままでは日本は四季ではなく二季になると。。
なんだか、うなづけるような気もし、ゾッとしましたが、もうしっかりと亜熱帯に
なっているのではと思います〜
会うからはこちらもまた猛暑日とか、お盆過ぎての言葉も虚しいです。
何だか、うっとおしいことを書いてしまいました。
折節さんのお庭はバラがよく咲いていますね!
ガートルード・ジェキルが素敵に咲いて、香ってくるような気がします♪
少し濃いピンクのヤング・リシダスも素敵ですね♪
オリビア・ローズ・オースティンの優しい色も良いですね。
夏のバラにが見えませんね!
ウチは蕾を摘果したものの、取り忘れて気付いたなかったバラが咲いていて
強いなぁって見ています。
私もシェイクスピアをカットして室内に飾りましたよ♪
夕べもいつものように熱帯夜、このところ寝付くためにはタイマーでのエアコンが欠かせません。
それでも明け方には、何となく湿気が多い感じがして、あまりに早くに目覚めてしまいます。
日中も猛暑日にはならないのですが、猛暑日手前の毎日で、うだるような暑さにはほとほと参ります。
日本では早晩に四季がなくなるとの説もうなずけますよね。
ここ数年は夏の終わりが後ろにずれて、秋が短くなって、冬の到来もはっきりしなくなった気がします。
バラはまだ蕾が少し見えますが、ほとんど終わってしまいました。
そろそろ夏剪定の時期を計ろうと思いますが、まだもう少し先、8月末くらいになりますかね。
この夏はいつもの年よりバラの開花は少なかった感じです。
咲いたら咲いたですっきりとした美しさを振りまいてくれますので、猛暑の中でも癒されます。
これで朝の庭がちょっとだけでもヒンヤリとした冷気に包まれたらいいのですが…。
この時季に庭のバラの切り花と言うのも、少し乙な気分がします。
なつかしのウィリアム・シェイクスピア2000! 春夏秋とほんとうに麗しいバラですね。