◇ 何か「タガ」が外れたような夏の猛暑ですが、この4日間は最高気温35度前後のすさまじい暑さで、外に出る気が起きません(日曜に雑草引きを1時間くらいしましたが…)。
昨夜は市の夏祭りの花火大会を自宅近くの高台から見物しましたが、午後8時台でもあまりの蒸し暑さに、歓声をあげていた孫娘のKちゃん(6歳)が途中で「もう帰ろうよ!」
まだ8月に入ったばかりですが、予報では今月もずっと猛暑が続くとのこと、日中は暑くても朝夕はまあ涼しいという「昔の夏休み期間中らしい夏」は望めないのでしょうか。
庭のバラはそれでも毎日ポツリと「点」で咲いていますが、その辺りだけはすでに秋の風が吹き渡っているような、そんな涼しさの感じられる(感じたいのかも…)この頃です。
2018年8月4日
□ この猛暑の中で今シーズン最も「濃い」ピンクの花です。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
□ このバラにとっては、夏場はほとんど直射日光の当たらない方がいいのかもしれません。
他のバラもきっとそうなんでしょうが…。
8月3日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
あとは一輪ずつの夏のバラです…。
8月6日
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
お恥ずかしいことに、この背景はほとんど雑草です。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
8月4日
□ 一週間おきくらいに、一輪ずつ咲いていたのですが…。
8月6日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
複数の花が咲いて、もうすぐ咲きそうな蕾も見られます。
8月5日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
たった一輪ですが、2、3日咲いては次の花が咲いて、そんなペースで咲き続けています。
8月1日
□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元には、アキレアが咲き続けています。
8月4日
□ この宿根草はピークを過ぎた感がありますが…。
□ オレガノも、何とはなしに涼し気な花です。
8月6日
□ 不思議な色のリコリスは、ほぼ満開となりました。
特に8月の暑さは半端じゃなくて朝から30℃越え、夜になっても下がらず24時間エアコン漬けの日々・・・
お盆をすぎたら少し涼しくなるかしら??
折節さんのお庭はバラがこの暑さの中でも咲いているんですね~♪
真夏の花に見えない美しさですね!
私はあまりの暑さにバラの蕾は見つけるとカット、気付かなかったのがちょっと咲いているぐらいで
淋しい庭になっています。。。
暑すぎて消毒もできなく水やりだけなので秋が心配ですね~
2年後のオリンピックが暑すぎて怖いとこちらではもっぱらその心配ばかりです~~
まだしばらく暑さが続くでしょう、お大事になさってお過ごしくださいね~♪
お返事が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
夕べは孫娘のKちゃんの寝る前に絵本を読んであげて、そのあとこちらも相当眠くなりまして、そのまま就寝しました。
この夏はほとんど毎晩私が寝かせているんですよ。
それにしても毎晩熱帯夜続きで、私は明け方4時頃までタイマーでエアコンのお世話(!?)になりっぱなしです。
このところ最高気温が32~3度くらいで何となくホッとしていましたが、明日から予報ではまた35度の猛暑日が並ぶみたいです。
私もお盆を過ぎたらというのを期待しているのですが、どうも望み薄のようですね。
庭のバラは私はもう蕾をつけたままにしていたんです。
虫食いなどで傷んだ蕾は見つけたら摘んでいましたが、蕾そのものがあまり上がってませんからね。
今回は4、5日にわたって咲いていたバラの花をブログアップしましたので、1日単位ではほんのちょっとの花です。
真夏とは言え、それほどに本当に寂しい庭で、緑そのものも精彩を欠いています。
あとは水遣り励行で、鉢植えも地植えも枯らさないようにと、それだけ気をつけている感じです。
秋の返り咲きは、もう半分あきらめているあり様です。
この猛暑で、大方の人々が2年後の東京のオリンピックの暑さ環境のことを心配し始めましたね。
どうなんでしょう、選手も応援も大変なことにならないことを祈ってはいるのですが…。
暦の上からはいちおう「残暑」なんですが、今年は猛暑の「本番」が延々と続いていく感じがします。
どうぞお身体ご自愛ください。