◇ 今年はベートーヴェン(1770-1827)の生誕250年、様々なジャンルで特集が組まれていますが、12月5日は「わが友」モーツァルト(1756-91)がウィーンで没した日でした。
ふと思い出しましたのは、その12月5日にウィーンを訪れたことがあること、それがもう6年も前になるということ、本当に月日の経つのは早いなあと…感慨深いのです。
あれはちょうど、クリスマス・シーズンのドイツ・オーストリアを訪ねた旅行でしたが、行く先々のクリスマス・マーケットの楽しさ・温もりが、今でも鮮明に思い出されます。
さて、今シーズンの庭のバラもそろそろお仕舞い、注文したバラの大苗が今週届きそうですので、もうすぐ来シーズンに向けたバラの冬作業に切り替わることになります。
2020年12月6日
□ あまり返り咲きしなかったバラたちも、少ないなりに咲き継いでいます。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin)
□ 寒くなりましたので、開花するまでにはさすがに日数がかかります。
12月5日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
開花しても、なかなか「しべ」が見えるまでには至りません。
いつもの年末らしいバラの様子です。
□ ちょうど今読んでる本が、左の「ザルツブルクの小径」です。
もう一度行きたい街の一つは、やはりザルツブルクです。
※ ザルツブルクの街歩きです(2014年12月)。 よろしければご覧下さい。
シックな町並みで素敵ですね♪
このように落ち着いて美しい町なら何度も行きたくなりますね。
歩きながら音符が頭の中に湧いて来そうな感じがします♪~♬~♪
バラの大苗を注文されたんですね。
来春の楽しみが出来ましたね(^_-)-☆
6年も前の旅行となりますと、ずいぶん記憶も薄れています。
久しぶりにブログ記事を読み直して、写真を見て、断片的にでも、遠い日の記憶が呼び起こされた感じがします。
冬の寒さの中でしたが、クリスマス・シーズンでしたので、落ち着いた中にも華やかさを感じながらの旅でした。
目を閉じるとザルツブルクの街の美しさがよみがえります。
モーツァルトの息吹をそこかしこに感じながらの旅をもう一度、そう思うのですが、今度行けるのはいつのことでしょう。
バラの大苗は、この頃はついつい買ってしまうって感じです。
もう植える所はそんなに残っていないはずなのに、いつのまにか「そこにある」って感じです。
今度は黄色いバラにしましたが、明日あたりに届きそうです。
私にすると、バラは新しいシーズンに入ったも同然です。
12月に入って日の過ぎるのが早くなってきました!
やらないといけないことばかりになって焦っています〜〜
ヘリテージもジュードもどちらもこの秋はよく咲いているようですね。
こうして止まずに咲いているのを見るのは嬉しいですね。
そして、来年用の大苗が届くんですね!今年はどんなバラが見られるのかしら?
楽しみにしていますね〜♪
ザルツブルクの思い出、過去記事も見せていただきました。
あの時からもう6年ですか、早いですね〜
ザルツブルクは妹と母と出かけた懐かしい場所、旧市街をゆっくり歩いたこと、
お城を夕暮れまで楽しんだこと、音楽の演奏を聴きながら公園のテラスで休んだこと、
写真を見せてもらいながら懐かしい昔に思いを馳せました。
モーツアルトの家も行きましたよ。
クラシック音痴の私でも流石に感動しました。
素敵な本を読んでらっしゃるのですね!!
師走に入りますといつもいそいそ、そわそわですが、そうしているうちに日にちが過ぎて行く気がします。
この一週間ちょっと何をしていたんだろうと思ってしまいます。
それなりに一つずつこなしてもいるはずですが、どこか焦りばかりって感じもしています。
夜になって、クロネコ宅急便で大苗が届きました。
今回はギヨーの大苗「マルク・アントン・シャルポンティエ」です。
ギヨーのバラはこれで3つになるんですよ。
新しく迎えるバラは、いつも何かしらわくわく気分になります。
今から来年の5月が楽しみです。
ザルツブルクへの旅のことは、折にふれていろいろと思い出します。
面白いことがたくさんあって、行く先々で爆笑の連続でした。
しかもモーツァルト好きだからでしょうね。
こうしてあの街にまつわる話を探して本を読んだりもします。
折しもクリスマスシーズンでしたから、街歩きの楽しさも倍増でした。
過去記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。
Haruさんにとっても、思い出深く懐かしいところでしょうね。
もう一度どうしても行きたい街の一つなんですが、ザルツブルク行きの願いが叶えばいいのですが…。
あともう一つ、イスタンブール再訪なんですが、忘れられない思い出の場所は、もう一度行きたくなるものですね。