◇ 二十四節気の秋分(9月23日)を過ぎて、当地では今日まで昼の時間が長くて(日の出 6時4分 日の入り 18時6分)、明日からは夜の時間が長くなります。
今日は天気予報のとおり、午後から弱い雨が降り出して、日中の気温は25度前後でしたが、湿度が高くかなり蒸し暑く感じられる一日となりました。
庭もバラはほとんど休止状態、秋の返り咲きはいつも10月下旬くらいですので、しっとりとした秋のバラを楽しめるのは1か月くらい先のことになります。
夏のあの猛暑もようやく過ぎ去って、これから庭仕事は雑草引きと、鉢植えバラの鉢替えや挿し木苗の鉢上げ・鉢増し、それらをボチボチやって行きます。
2022年9月26日
□ 先日から蕾の見えていたバラの地植え株に、少しだけ開花が見られます。
9月25日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ 花びらの数が少なく、夏のバラの延長のようです。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
一輪だけ、思い出したように、ふわふわっとした花です。
□ 少しずつですが、もう1か月くらい、ずっと咲き続けているような気がします。
9月26日
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
深いマゼンタピンクの花びらが、春の一番花のようで目を惹きます。
今シーズンが初咲きの株(裸苗、鉢植え)です。
9月25日
□ 鉢植えのアンブリッジ・ローズ(ER)です。
堅くなった用土を2年振りに替えることにしました。
□ 赤玉土(中粒):腐葉土:堆肥 1:1:1の割合です。
元肥を規定量混ぜ込みました。
□ 当然ながら、水はけがすっかりよくなりました。
元々は7、8年くらい前の挿し木苗です。
9月26日
□ ユーステイシア・ヴァイ
(Eustacia Vye S 2019 D.Austin England)
今年の春のバラは不調でした。
明日にはようやく開花しそうですが、雨予報です。
9月19日
□ モニーク・ダーヴ
(Monique Darve S 2009 Guillot France)
少し前ですが、台風14号が過ぎ去ったあとの様子です。
吹き返しの強風で茎が折れてしまいましたので、食卓の一輪挿しで楽しみました。
そちらは雨模様なんですね。
こちらは昨日に続き晴れ、昨日は真夏のような蒸し暑さでした。
バラが咲いていますね。
涼しくなったら、涼しくなったら…と後回しにしていた作業もそろそろでしょうか。
私もまずは雑草を何とかしないと。
夏の花が終わって、庭にも少し隙間が見えるようになりました。
植え替えなさったのですね。
挿し木苗も成功すると嬉しいのですが、鉢上げするとその置き場所に困ってしまいます。
それでも挿し木をあまりしなかった私には、
成長した挿し木苗が元々のバラのような姿になるのが驚きです。
モニーク・ダーブ、そうそうこんな色で咲くようになりました。
今日は朝からまた雨になりました。
それもあたりが急に暗くなって、雷も鳴ったりして、強い雨降りの時間帯もありました。
午後になってもまだ少し降っているみたいです。
今日はもう庭仕事は止め~とばかりに、案外喜んだりしています。
バラはまだ返り咲きとは行かないのですが、あちこちで少しずつ咲いています。
株のすべてを夏剪定した訳ではないので、蕾も日にちがたったら自然と咲くという感じです。
それに以前と比べたら、秋のバラの返り咲きにあまりこだわらないようになったのかもしれません。
ただバラの鉢の植え替えは、これでも結構気を使っているかもしれませんね。
水はけもなんですが、やはり根腐れで枯らしてしまわないように用心しています。
あとはコガネムシの幼虫などから株というか、根っこを守るためです。
挿し木苗もひと夏、ふた夏を越えて大きくなったのがあります。
これをそろそろ鉢上げしたり鉢増ししたり、そろそろいい季節になって来ました。
モニーク・ダーヴは清楚でとても感じの好い花色ですよね。
うちでも人気の高いバラ、次の蕾が見え始めています。