□ エグランタイン
(Eglantyne 'Masako' S 1994 D.Austin England)
◇ 強風の吹き荒れたあとの秋の日、返り咲きが始まりました。
うちの庭のイングリッシュ・ローズの開花第1号でしたが、あれは三年前、春。
淡いブラッシュ・ピンクのエレガントな姿に、バラへのイメージが一新されました。
あのときの驚きで、イングリッシュ・ローズへの思いが一段と加速したのです。
(2009年10月8日)
□ 開花直前、蕾のときから品のよさがうかがわれます。
(2009年7月10日)
□ 夏のバラ、繊細さが若干影を潜めます、でも夏らしい姿。
(2009年5月31日)
□ 五月の風に、舞い姿、麗し。
(2009年5月21日)
□ 4年目、地植え、ようやく株が充実してきました。
(2009年5月17日)
□ こんな優しい色、しかもロゼット咲きはゴージャスな雰囲気。
(2009年5月17日)
□ 開花途中、透き通った美しさを維持したまま…雨の日。
(2009年5月12日)
□ 春の一番花、このバラの良さが凝縮されていると私なりに思います。
□ 挿し芽に比較的向いている品種かもしれません。
(Eglantyne 'Masako' S 1994 D.Austin England)
◇ 強風の吹き荒れたあとの秋の日、返り咲きが始まりました。
うちの庭のイングリッシュ・ローズの開花第1号でしたが、あれは三年前、春。
淡いブラッシュ・ピンクのエレガントな姿に、バラへのイメージが一新されました。
あのときの驚きで、イングリッシュ・ローズへの思いが一段と加速したのです。
(2009年10月8日)
□ 開花直前、蕾のときから品のよさがうかがわれます。
(2009年7月10日)
□ 夏のバラ、繊細さが若干影を潜めます、でも夏らしい姿。
(2009年5月31日)
□ 五月の風に、舞い姿、麗し。
(2009年5月21日)
□ 4年目、地植え、ようやく株が充実してきました。
(2009年5月17日)
□ こんな優しい色、しかもロゼット咲きはゴージャスな雰囲気。
(2009年5月17日)
□ 開花途中、透き通った美しさを維持したまま…雨の日。
(2009年5月12日)
□ 春の一番花、このバラの良さが凝縮されていると私なりに思います。
□ 挿し芽に比較的向いている品種かもしれません。
私も花はグリーンが微かに匂う、クリームや白が大好きです。
でも、私の手はいつも冷たいので、心があたたかい?
たまに手えがぬくいときは、微熱か、眠い時じゃけん。
マサコ、抜けるような美しさですね!大人の雰囲気。
ERは開花途中のお写真のような段階が一番好きな瞬間です。
来年の春ももっとたくさんお花をつけそうで楽しみですね!
返り咲きについて、気難しそうな記事をどこかで拝見し
遠慮していたのですがそんなことはなさそうですね。
ジュードも素敵に開花していましたし、あの美味しそうな色と形がたまりません
クレマはバラより難しい(面倒くさい?)と思います。
花柄摘みすらしっかりやっていないので今は夏の花たちが種をつけています。
風に乗って数年後気付いたらその辺で咲いていたら、また違う嬉しさに出会えそうです。
絡んだつるを切るのも気を使い、今後はばっさりできるものにしようと思いました。
冬咲きちゃん、また変わった趣でふんわり系ですね。
うちのも今冬は咲いてくれるかな?
イングリッシュローズはホントに素敵なバラがいっぱいで
見ていると欲しくなるものが多くて困ります。
それとオールとローズの優しさにも目が行って
庭の来春のプランが決まりません・・・
そろそろ決めなくちゃね~?
こうして1品種を春から振り返るのもいいですね!
今年の花がどうだったかなって分かりますものね?
次は何でしょう?楽しみです~~
あっ、そうでしたね、おうし座、麗しの…。
モーツァルトの曲でも歌われてますもんね、
春への憧れ(Sehnsucht nach dem Frühlinge)。
え~と、 Komm,lieber Mai,und mache die Bäume wieder grün.
楽しや 五月 草木は萌え♪
ほじゃけんど、今は10月、てんびん座(私の)じゃわい。。。
>私も花はグリーンが微かに匂う、クリームや白が大好きです。
草木花の根源の色、ふらふらと落ち着きのない私の心も、
ときどきここに戻って行くような気がします。
緑は安らぎの色なんですよね。
エグランタインは、まだ一輪だけの返り咲き。
夏剪定後の新芽がたくさん上がって来てまして、
小さくてもしっかりと蕾がついて、いつもの秋の光景だと見ていました。
春はこちらでは早咲きの方で、優雅さと健康的な勢いが同居しています。
秋は、深まり行く季節を確かめるかのような姿で、静かに咲きあがります。
こちらの見方も、その向こうにある感じ方も、当然変わって来るようです。
細かいケアが不得手な私は、手のかかる「園芸」は不向きとよく思います。
水遣り、施肥、剪定くらいで終わったら、どれほど楽かと…。
いやいや、もう「楽」な方へと、いつも突っ走っています。
クレマチスも、私にとっては細かい作業がいくつもありそうで、
お付き合いもほどほどに、今ある株がなるようになったらいいと、
愛好家の方には叱られそうですが、最低限のケアで済ますしかありません。
絡んだつるをどうのこうのって、もっとも苦手とするところです。
それに、枯れてしまっているのかどうかわからないというのも…。
イングリッシュ・ローズは、最初は花の姿に惹かれました。
オールド・ローズのように、奥ゆかしい曲線の重なり。
しかも四季咲きで、新しい品種ほど、よく咲いて、病気にも強い傾向があって…。
とにかく、好きなだけ集めてしまいました。
年末に届くはずの3品種で、これもいったん終了です。
これからしばらくは「仕立て方」を楽しんでみようと思います。
庭のプラン、いろいろ思い巡らすのも悩ましいですけど、楽しいですよね。
あまり知らない花にチャレンジするのは極力少なくして、
これまでの経験を活かすのが一番かなあと思っています。
これまで少なかった6月以降の宿根草をどうしようかと「プチ・テーマ」です。
とにかく、込み入ったことはダメな性分ですから、
球根やポット苗を植え付けたらそれで完了…これが一番です。
バラの今シーズンを振り返るのも、記録を兼ねてですが、
いいもんですというか、結構忘れてしまってます。
返り咲きが次々に始まってますので、アップが追いつかないですね。
もうあと3~4回分は、決まってはいるんですが…。