◇ このところ猛暑日続きの毎日ですが、それがまだ7月が終わったばかりというのが何とも複雑な気分で、8月はこのまま猛暑が続くとの予報が出ていました。
夏に限らずどうも極端に振れる気候~暑過ぎたり、寒過ぎたり、雨が降り過ぎたりのことです~が大変気になりますが、8月も記録的な猛暑の日々となるのでしょうか。
庭の薔薇は引き続き「夏モード」でサイズは春の3分の2程度、花弁の数は半分以下の3分の1くらいかもしれず、しかも朝に開花して夕方には萎れては健気な花達です。
オレンジ色の薔薇が一輪だけ、夏の太陽に照りつけられても負けずにキリリと咲いて、ここにもヨハン・シュトラウスのワルツ「南国の薔薇」を彷彿させる趣きがありました。
2013年7月30日
□ パット・オースチン (Pat Austin S 1995 D.Austin England)
アメリカアジサイのアナベルの終わった辺りで、ほんの一輪でも勢いのある様でした。
7月30日
□ 蕾に挟まれて、真ん中の花が開花しました。
うちの薔薇では、挿し木苗の活着率第一位です。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
7月31日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
春の一番花を思うと別薔薇(!?)のようですが、
朝日を燦々と浴びて、明るく光り輝いています。
8月1日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
こちらも全く別の薔薇に見えてしまいます。
秋の返り咲きを見てみたいものです。
□ 今年は遅れて開花の始まったビチセラ系のクレマチスです。
□ クレマチス ビチセラ系 「ペンドラゴン」
(Clematis viticella 'Pendragon')
□ 明るい紫色が夏の朝には映えます。
□ 蕾が少しずつ膨らんで、少しずつでも開花が続いています。
7月29日
□ クレマチス ビチセラ系 「リトル・ネル」 (Clematis viticella 'Little Nell')
地面すれすれにいくつかの花が咲き継いでいます。
そちらはまだまだ暑いでしょうか。なんだか異常気象で気温が安定しませんよね。今朝は13度で寒いようでした~
どの薔薇の傷みがなくて、薔薇の本に載っている様な素敵な薔薇が見事ですね~!
アンブリッジ・ローズやクィーン・オブ・スェーデンはいつか取り入れたい薔薇の1つですね~
クレマチスも種類が沢山ありますね~
薔薇との相性が良いので、私も少しづつ増やしていますよ。
来週にブログ友達に会えそうですよ~折節さんのエグランタインが咲いてくれそうで、楽しみが増えました。
ありがとうございます~
こちらは今日も実質は猛暑日、最高気温は34.8度だったとか。
この先一週間は毎日35度前後の猛暑が予想されています。
そちらは朝13度なんてビックリですよ。
調べてみたら、こちらは5月上旬や10月下旬が最低気温13度のようです。
何しろ午後11時で29度くらいありますから、就寝時にタイマーでクーラーをかけていないと寝られません。
バラは咲いているのは、ほとんどがイングリッシュ・ローズですよ。
真夏のバラですから、5月のように豪勢な咲き方にはなりません。
でもこのところは、あまり傷みのない花が咲いています。
クィーン・オブ・スェーデンはこの何日間は、挿し木苗が成長して花を咲かせています。
直径5cm前後で咲き始めましたから、株自体もコンパクトで連れて花もそれに見合っているようです。
アンブリッジ・ローズは、Haruさんのブログで最初お見かけして、とてもほしくなって庭に迎えたものです。
これも挿し木苗が育ってきました。
エグランタインはいま蕾なんですね。
親株の方はすっかり夏休みに入っています。
秋はあまり返り咲きしない品種のようです。
寄せ植えにしているカラミンサのちっちゃな花が、日に日に増えて来ました。