◇ 暦は9月も真ん中、なのにこの暑さは何と言うことでしょう！ 当地も最高気温は33度まで上がって、日中に外に出たらじりじりと照りつけられるだけでした。
9月に入ってからしばらくは、特に朝夕が涼しく感じられて、これで猛暑もおさらば、このまま本格的な秋に移って行ってくれたらと期待したものでした。
しかもまたもや台風！ 台風14号の進路予報では、週末18日には九州に接近上陸するかも…まんまるの洗面器のような予報円の中に九州がすっぽり入ってます。
台風の被害が全くないに越したことはないのですが、それに備えて被害を最小にするために、週末はいろいろと養生が必要になって来そうな雰囲気です。
2022年9月13日
□ オリビア・ローズ・オースチン
（Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England）
季節は9月、まだ夏が続いている訳ですから、数は少ないのですが、
このところピンクのバラが咲き続けています。
9月12日
□ このバラの花は、前回のブログ記事でご紹介しています。
一日でふわふわの花に変わって行きました。
9月14日
□ 昨日の朝、サイズは小さいのですが、ピンクの愛らしい花が咲いていました。
□ ジ・エンシェント・マリナー
（The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England）
確か、7月にも同じような花が咲いていたように記憶しています。
□ それも、午後になるとここまで咲き進んでいました。
9月15日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
（Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England）
けさは、思いがけなく清楚な半八重の白バラが咲いていました。
□ アイスバーグ
（Iceberg F 1953 Kordes Germany）
□ わかりにくいですが、夏剪定の前後の様子です。
地植えであまり葉を落としていない株は、施肥後に夏剪定しました。
□ ジュビリー・セレブレーション
（Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England）
明日には開花しそうです。
+----+----+----+----+----+----+ 9月16日 追記しました +----+----+----+----+----+----+
9月16日
□ その翌朝、美しいサーモンピンクの花が咲いていました。
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9月15日
□ ヤブランも咲いて、辺りには9月らしさは漂っているのですが…。
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そんな中でも美しく清らかにバラたちが咲きましたね。
ジ・エンシェント・マリナーの花弁の美しさが素晴らしいですね。
清らかなピンク色も魅力的です。
ヤブランの花が初秋らしいですね。
大型の台風が近づいて来ました。
何事もなく去ってくれるのを祈るばかりですね。
こちらは夜になって、断続的に雨が降っています。
いよいよ「危険な」台風14号が接近してきます。
一応、家の周りは庭も含めて養生はほぼ終了しました。
まだ気になる所は、明日の朝にさっさと備えをやるつもりです。
今日もやや蒸し暑かったのですが、昨日までの暑さからは解放されました。
バラの花は9月に入っても、引き続き細々とですが、咲き続けています。
ピンクの花が多いようで、ジ・エンシェント・マリナーの美しいピュアなピンクの花に癒されます。
亡きエリザベス女王ゆかりのジュビリー・セレブレーションも、女王陛下を偲ぶかのように咲いてくれました。
とにかく明日の日曜日から明後日にかけて、被害が最小で済むように祈るしかありません。
どうもありがとうございました。
台風が九州全域に暴風雨圏を広げて通過ですね。
昨夜のニュースを見て各地の被害が心配です。
そちらはいかがですか？
何事もないことを願っています！
早く日本から遠ざかって消えてほしいですね。
これ以上の被害はもうたくさんです。
各地に大きな被害のないことを祈ります！
ピンクのかわいいバラが咲いていて見ていると癒されますね♪
ジュビリーセレブレーションも咲いたのですね、今日はロンドンで国葬、
きっと追悼したかったのでしょうね。
ヤブランの薄紫の花穂、秋だなって感じます。
こちらも明日の午前中がひどい雨だとか、いろんな花が無事に終わりますようにと！
お大事になさってくださいね〜
ご心配おかけしまして、どうもすみません。
取りあえず、この辺りは特に被害もなく台風は過ぎて行きました。
昨日18日の午前中から急に雨風がひどくなって、真夜中まで間断なくものすごい暴風雨が続きました。
「これまで経験したことのない」そのとおりの大嵐でしたよ。
幸いなことに、庭の方も大した被害も受けずにすみました。
ただ、クレマチスのアーチが半分ゆがんで曲がってしまっていました。
何とかもとに戻りましたけど、ものすごい暴風だったと思い知りました。
これから東日本に近づくでしょうが、何ともないことお祈りします。
日が暮れてから、吹き返しの西風が強くなって来ました。
ジュビリー・セレブレーションは、たまたまこの時季に咲いたのでしょうが、それにしても不思議な感じです。
8月の終わり頃に蕾がついていたのには気がついていましたが、この時季にめずらしいなと思ってました。
亡き女王様を偲ぶ花になってくれました。
秋にまた返り咲きしてくれることを願っています。