◇ 9月に入って早いですね、今はもう中旬、二十四節気では季節は白露に移り、さすがに朝夕は過ごしやすい気候になって来ました。
ただ日中はかなり蒸し暑い日が多くて、バラの夏剪定を予定した今日も天気が好過ぎて、炎天下の庭作業は避けて曇りの日に延期することにしました。
それにしても、今日は午後から外出したのですが、40~50段くらいの階段で足がだるくなって、そこから先の徒歩が情けないくらいにスピードが出なくて…。
新型コロナ禍での慢性的な運動不足が、ここまで祟っているとは…明日から再開のウォーキングの距離を、少しずつでも伸ばしていこうと心底思いました。
2022年9月12日
□ 朝、バラの鉢植えにピンクの花を見つけました。
9月11日
□ 昨日までは、このようにしっとりとした蕾でした。
9月12日
□ ジュビリー ・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
エリザベス女王の即位50周年のゴールデンジュビリーを記念して捧げられたバラです。
このバラが9月に咲くのは珍しい気がしました。
亡き女王陛下を偲んで、バラの花に向かって目を閉じて想いを馳せました。
9月11日
□ このところずっと咲き続けている鉢植えです。
5月の一番花のような深みのある花が咲きました。
9月12日
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
深みのあるマジェンタ・ピンクの花は、夏らしい趣きも感じられます。
□ 柔らかなピンクのバラの開花が始まっていました。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
上の写真の6時間後、開花がここまで進んでいました。
□ 山吹色のリコリスが咲き始めて、秋の到来です。
花の進み方は早いですね。
リコリスが咲き出したということはやはり秋ですね。
庭は少しずつ秋に向かっているのですが、
体感はまだまだ夏で、庭で少し動くと汗ばみます。
こんなこともあと少しなんでしょうけど。
筋力低下は私も感じていて、娘のところに行ったときに神楽坂は坂道が多いので少し歩いただけで
倍疲れました。
前はこんなじゃなかったとがっかりしました。
歩くことは大事ですね。
ジュビリー・セレブレーション
女王陛下を偲んで咲き出したのでしょうか。
夜明け前に雨も降ったようですが、今日は朝からとても蒸し暑く感じられます。
朝の掃除機かけは年中(!?)当番なのですが、それだけで汗をかいてしまいました。
もっともっと涼しい空気に置き換わってほしいのですが…。
リコリスはまだ咲く気配がなかったのですが、この3、4日で急に咲きあがって来ました。
この花が咲くと、庭の季節は秋に変わっていきます。
まだまだ夏の名残りのバラが咲いているのですが、いつも9月中旬に剪定していますから、もうそんな時季なんですね。
足の筋力の衰えは、大げさかもしれませんが、昨日は衝撃的でした。
50歩も歩かないうちに家内においていかれて、まるで追いつけなかったんです。
しょんぼりしていてもしょうがないから、今日からウォーキング再開、継続は力なり…ですよね。
ジュビリー・セレブレーションは、9月に入って蕾が色づくのに気がつきました。
もう一つ色づいた蕾が控えていますが、この時季での開花は感慨深いものがあります。