折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

さわやかな五月晴れの下で ~ バラの一番花 ~

2020年05月20日 21時28分06秒 | 小満

◇ 先日NHK Eテレの「ららら♪クラシック」を見ていましたら、ホルンばかりの期間限定グループによる、ホルストの「惑星」から「木星」の演奏が始まりました。

  「33人のホルン・サウンド」自宅で奏でるテレワークによるアンサンブル、心にじんと沁み入るような優しいホルンだけの音色、久しぶりに涙が出そうになりました。

  さて、週末の大雨が上がって、季節は二十四節気の小満、「万物が成長して天地に満ち始める頃」ということらしいですが、つまり「若葉の季節」ということでしょう。

  バラ好きにとっては、遅咲きの品種も咲き上がって庭のすべてのバラの顔見世が一巡する頃、一季咲きのバラは花が終わってしまって名残惜しさの募る頃です。

 

                                                          2020年5月20日

□ 遅咲きの白の半八重のバラ、急に辺りに広がって来ました。

 

                                                      5月19日

□ ドミニク・ロワゾー

Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

 

□ 五月晴れの空にもよく似合っています。

 

                                                          5月18日

□ 白い半八重のシンプルな花なのに、このバラが咲くと庭に賑わいが感じられます。

 

                                                      5月20日

□ 遅咲きかどうかはわからないのですが、今年が2年目の開花になります。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D.Austin England)

花びらの数が多くて、ピンクの濃淡の美しいバラだと思います。

 

                                                     5月19日

□ 土曜日の大雨で、開花直前の花びらが少し傷んでしまいました。

 

□ 庭では典型的な遅咲きのバラも、日に日に開花が進んで来ました。

 

□ レオナルド・ダ・ヴィンチ

Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)

 

□ 花持ちのいい品種ですので、今月いっぱいは楽しめそうです。

 

□ ラティスに誘引しているピンクの蔓バラも花が増えています。

 

                                                      5月19日

□ 安曇野

記念のバラも庭で咲いて早や10年になります。

 

                                       5月20日

□ ウィリアムシェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

一番花が終わって、一回り大きな鉢に植え替えました(鉢増し)。

作業前の様子です。

 

                                                          5月12日

□ 1週間ほど前の開花時の様子です。

 

                                                 5月20日

□ その様子ですが、用土は今回は次の比率でブレンドしました。

赤玉土(小):鹿沼土(小):腐葉土:堆肥 ⇒ 1:1:1:1

普段は、赤玉土:腐葉土+堆肥が2:1程度の割合です。

 

□ よく混ぜ合わせます。ふかふかの用土です。

 

□ 細根が回っていますから、根鉢を崩さないように、そっと、さっと、植え替えます。

鉢はプラスチック鉢で9号鉢です。

(もちろん、根鉢が崩れたら、それはそれで仕方ありませんが…)

 

□ たっぷり水遣りをして、鉢増しの作業は終わりです。

今回は、そのあと「おまけ」の作業がありました。

 

□ 一番花の終わった後の剪定の枝を使っての挿し木(緑枝挿し)です。

2節分で切り分けた枝を使います。

用土に挿す前に、30分~1時間程度水揚げします。

挿し穂は、花の咲いたすぐ下の枝を使っています。

 

□ 挿し木用土に割り箸で穴を作って、挿し穂をしっかりと植え付けます。

挿し穂は下の葉は切り落として、上の葉はそのまま付けておきます。

 

□ お互いの葉が触れない程度に、そして水をゆっくりたっぷりあげます。

あとは日陰の軒下辺りで管理します。

数週間後、活着してくれたら「御の字」ですが…。

 

□ 早いですね、もうすぐ紫陽花の季節になります。

 


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4 コメント

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ドミニクロワゾー (Haru)
2020-05-21 22:36:31
折節さん、こんばんは〜!
そちらはよいお天気なんですね。
こちらは今週はずっと肌寒いような日々で、雨が降ったりのぐづついたお天気なんですよ〜

このドミニクロワゾー、いつもこちらで見せて頂いて良いなって思っています。
ピンク色の入った優しい白ですね。
色合いと花姿からなのでしょうか、とても優しい感じのバラですよね〜
その下のピンクのバラたち、どれも元気で素敵ですね。
安曇野は以前いたのですがダメにしてしまって、いつもここで見せてもらっています。
お嬢さんに贈られた記念のバラですね、大きく育っていますね。

ウィリアム。シェイクスピア、元気な株ですね!!
鉢増しされてこれからゆったりと大きく育ちますね。
ウチのはもう15年ぐらいの古株になっていますがそれでも良く咲いてくれます!
でもシュートがほとんど上がって来なくなりました。
返信する
さわやかな白バラ (折節)
2020-05-22 09:01:33
Haruさん、おはようございます。

けさも薄い雲がかかっていますが、朝日が差して好い天気になりそうです。
この時季は紫外線が強烈ですので、日中は眩し過ぎるくらいです。
でも、8時台くらいの時刻ならバラの花が光に映えますよね。
そちらは、このところ寒そうな天気が続いているようですね。

ドミニク・ロワゾーは、今が真っ盛りでしょうか。
どこまでも淡いピンク掛かったホワイトですから、やはり朝日によく映える感じがします。
ここ数日は、朝庭に出たらまずはこのバラを見ていますよ。
見ていてホッと息のつける、さわやかなバラの花です。

安曇野は、そうなんです、娘の結婚式でプレゼントされて、そのときは小さかったのですが、大きく育ちました。
早いもので、もう10年前のことになります。
このバラも今が満開で、窓の外を見ると左から右へときらきらと光を反射しながら広がっています。

ウィリアム・シェイクスピア2000は久々で、どんな一番花が見られるかなとドキドキでした。
大きな蕾が5つくらい付いて、それぞれに見事な大輪の花が咲きました。
オースチン社のカタログにはもうない訳ですから、この株は細心の注意を払って育てたいと思います。
Haruさんの株は15年くらいですか。
お互い、花のブログを始めた頃ですよね。

返信する
すてきですね~♪ (越後美人)
2020-05-22 14:14:33
ドミニク・ロワゾーのふんわりと優し気なこと、白で半八重の素敵なバラですね。
毎年見せて頂いているのに、やはり素敵だなあ~と感動しています♪
いいですね~✨

ジ・エンシェット・マリナーの花びらの多いこと、その分濃淡がきれいで素敵です。
ずいぶん大きそうですね。

安曇野は可愛らしい♪の一言、とってもラブリーです
もう10年になるんですね。
上手に誘引されて見事に揃っていますね。
用土のご指南を頂き有難うございました。
いずれ蔓バラのアイスバーグを植え替えするつもりですので助かりました。
我が家のバラは不作ながら満開を迎えました。
明後日にはアップ出来ると思います(^_-)-☆
返信する
バラは満開の時季を過ぎましたね。 (折節)
2020-05-22 19:39:13
越後美人さん、こんばんは。

今日も最高気温は22度くらいで、日差しも強烈ではなく、カラッとして過ごしやすい一日でした。
ただ、黄砂というか、PM2.5というか、そっちの影響で目や鼻の調子があまりよくありませんでした。

ドミニク・ロワゾーは、花びらが純白でもなくて、ほんのり淡いピンクが差していますので、やわらかな雰囲気になります。
房咲きで花数が多いので、白がふんわりと広がっている感じ、とてもさわやかな気持ちになるんですよ。
遅咲き品種ですので、先に咲いたバラが終わりかけの頃に咲き上がって来ますから、そんなところも庭では貴重な存在です。

安曇野は早いものです、10年目を迎えました。
最初は株も小さかったのですが、生育旺盛なバラですので、年々枝ぶりが長く大きくなってきました。
あまり世話の要らないつるバラですが、大きくなり過ぎないようにしています。

バラの用土はいつも適当なんですよ。
いつもは赤玉土の比率が3分の2を占めるのですが、今回は足りなかったので、鹿沼土を同比率で混ぜました。
水はけと吸水性と両方を満足するには、経験的にはこんなものだろうと思っています。

バラのブログ記事更新をお待ちしています。
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