![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1d/920e496f0bd6ea6d2ac983c08f9dbea5.jpg)
□ 氷点下の冷え込みに朝はぐったりしてましたが、
お昼からはこのとおり、しゃんとしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/72/10e3cd2f480214d27b7aaa41be063347.jpg)
□ ガーデン・シクラメンは門扉の上、うちの冬の定番です。
◇ けさは当地としてはかなり冷え込みましたが、日中は風もなく穏やかな日和でした。
大晦日は雪が舞い、庭仕事はつらいものがありましたが、今日は楽な方でした。
箱根駅伝を見たい気持ちも「華の二区」辺りで…花…そうだ、バラの庭作業が…。
あとは五区の山登りで休憩した以外は、一日中黙々と作業を続けたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d0/3510399ca050a58ec7c002cda23f70a1.jpg)
□ 「仕事始め」は、つるバラを移植したり…よいしょ。
□ 大鉢に元肥を施したり…鉢替えも三つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e6/cc18a790353af06589ebf2d00ba4913f.jpg)
□ 鉢植えに有機肥料は厳禁ですから、
通常このバイオゴールド・クラシック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f8/bad7b7f1cfe3b2fd94e12ea8da3b3882.jpg)
□ 腐葉土+堆肥に元肥を混ぜ込んで、穴に投入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e2/c00d09fe06f6141de68ab62d3289df25.jpg)
□ 今回は二か所、穴を掘りました。こんなもんでしょう。
◇ 今シーズンは、軸足をつるバラに…その「元年」にしたいと思います。
つるバラの誘引は、シュートがまだしも柔らかい12月が適しているそうです。
うちにはそんなりっぱなつるバラはまだどこにもないので、まずは移植に元肥遣り。
穴を掘っては肥料と土を混ぜ戻す、単純作業の繰り返し…これから1月中は続きます。
☆☆☆ こちら「仕事納め」の模様 ~ 元肥(もとごえ) ~ 12月30日 ☆☆☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/f8589334ec6b5f69ec2b66856677ae35.jpg)
□ 油粕、骨粉入りの有機肥料です。
元肥は、有機肥料をブレンドします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ae/2aeb9ff06013725ba92c85c8539d378b.jpg)
□ 骨粉と硫酸カリです。元肥は私の場合はこれらのブレンド。
油粕(主に、N チッソ)骨粉(P リン)硫酸カリ(K カリウム)
ご存知のとおり、それぞれ葉や茎、花、根っこの養分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/82/81dbe7f7e1b55e8f465121c098f022dc.jpg)
□ ブレンドの比率は、油粕200g 骨粉200g 硫酸カリ30g
「35%骨粉入り油粕」100gに、油粕65gと骨粉35gが含まれます。
油粕200gを取り出すには「35%骨粉入り油粕」は300g必要。
→ 200×(100÷65)≒300
300gを「測った」ところですが…。
何を血迷ったのか、毎朝ウェイトチェックに使っている、
20年もののヘルスメーターを持ってきてしまって…。
300g測りましたが、これではさっぱりわかりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d9/03fce28ce7f2eb24e6f16eeceb24f567.jpg)
□ この中に「骨粉」は300-200=100g含まれます。
粒の骨粉をあと100g追加すると200gの必要量。
それに硫酸カリ30g(真っ白)を目分量で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/09/98c6ca55d91271ed420ca4728d86a9f4.jpg)
□ 「油粕+骨粉+硫酸カリ」を腐葉土と堆肥に混ぜ込みます。
□ 株元から50cm辺りに深さ50cm程度の穴を掘ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/9b37ebca94c4102dc2b56a491d2bd82b.jpg)
□ この場合は場所の都合で穴は2か所止まり。
狭い庭では、そんなに穴掘りは叶いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/48/40388e92287e8bf5d0c5681ee9684465.jpg)
□ 先程混ぜた肥料を掘った穴に埋め込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e2/dd167806e3cf18d19a560795e93cd427.jpg)
□ 掘った土に土壌改良を兼ねて腐葉土や赤玉土等を加え、
先に投入した肥料とよく混ぜ合わせます。
□ ついでに、立て札を更新しました。
元肥え遣りの一例でした。
5月には、オールド・ローズの上品な香りに、
この一帯が包まれます。
お昼からはこのとおり、しゃんとしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/72/10e3cd2f480214d27b7aaa41be063347.jpg)
□ ガーデン・シクラメンは門扉の上、うちの冬の定番です。
◇ けさは当地としてはかなり冷え込みましたが、日中は風もなく穏やかな日和でした。
大晦日は雪が舞い、庭仕事はつらいものがありましたが、今日は楽な方でした。
箱根駅伝を見たい気持ちも「華の二区」辺りで…花…そうだ、バラの庭作業が…。
あとは五区の山登りで休憩した以外は、一日中黙々と作業を続けたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d0/3510399ca050a58ec7c002cda23f70a1.jpg)
□ 「仕事始め」は、つるバラを移植したり…よいしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f1/d2af59ccf5ae159a83106eacc6ab8e3b.jpg)
□ 大鉢に元肥を施したり…鉢替えも三つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e6/cc18a790353af06589ebf2d00ba4913f.jpg)
□ 鉢植えに有機肥料は厳禁ですから、
通常このバイオゴールド・クラシック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f8/bad7b7f1cfe3b2fd94e12ea8da3b3882.jpg)
□ 腐葉土+堆肥に元肥を混ぜ込んで、穴に投入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e2/c00d09fe06f6141de68ab62d3289df25.jpg)
□ 今回は二か所、穴を掘りました。こんなもんでしょう。
◇ 今シーズンは、軸足をつるバラに…その「元年」にしたいと思います。
つるバラの誘引は、シュートがまだしも柔らかい12月が適しているそうです。
うちにはそんなりっぱなつるバラはまだどこにもないので、まずは移植に元肥遣り。
穴を掘っては肥料と土を混ぜ戻す、単純作業の繰り返し…これから1月中は続きます。
☆☆☆ こちら「仕事納め」の模様 ~ 元肥(もとごえ) ~ 12月30日 ☆☆☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/f8589334ec6b5f69ec2b66856677ae35.jpg)
□ 油粕、骨粉入りの有機肥料です。
元肥は、有機肥料をブレンドします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ae/2aeb9ff06013725ba92c85c8539d378b.jpg)
□ 骨粉と硫酸カリです。元肥は私の場合はこれらのブレンド。
油粕(主に、N チッソ)骨粉(P リン)硫酸カリ(K カリウム)
ご存知のとおり、それぞれ葉や茎、花、根っこの養分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/82/81dbe7f7e1b55e8f465121c098f022dc.jpg)
□ ブレンドの比率は、油粕200g 骨粉200g 硫酸カリ30g
「35%骨粉入り油粕」100gに、油粕65gと骨粉35gが含まれます。
油粕200gを取り出すには「35%骨粉入り油粕」は300g必要。
→ 200×(100÷65)≒300
300gを「測った」ところですが…。
何を血迷ったのか、毎朝ウェイトチェックに使っている、
20年もののヘルスメーターを持ってきてしまって…。
300g測りましたが、これではさっぱりわかりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d9/03fce28ce7f2eb24e6f16eeceb24f567.jpg)
□ この中に「骨粉」は300-200=100g含まれます。
粒の骨粉をあと100g追加すると200gの必要量。
それに硫酸カリ30g(真っ白)を目分量で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/09/98c6ca55d91271ed420ca4728d86a9f4.jpg)
□ 「油粕+骨粉+硫酸カリ」を腐葉土と堆肥に混ぜ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/38/1075acb991770ce6f2d5ae891567c507.jpg)
□ 株元から50cm辺りに深さ50cm程度の穴を掘ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/9b37ebca94c4102dc2b56a491d2bd82b.jpg)
□ この場合は場所の都合で穴は2か所止まり。
狭い庭では、そんなに穴掘りは叶いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/48/40388e92287e8bf5d0c5681ee9684465.jpg)
□ 先程混ぜた肥料を掘った穴に埋め込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e2/dd167806e3cf18d19a560795e93cd427.jpg)
□ 掘った土に土壌改良を兼ねて腐葉土や赤玉土等を加え、
先に投入した肥料とよく混ぜ合わせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/66/9ceb623582a422e355ccb5e0fae271fe.jpg)
□ ついでに、立て札を更新しました。
元肥え遣りの一例でした。
5月には、オールド・ローズの上品な香りに、
この一帯が包まれます。
(プリムラ・ジュリアン・クラウディアを見て思わず懐かしぃ~となりました。)
寒い中の薔薇作業お疲れ様です。
身体が冷えたのではないですか?
私も今日初仕事しましたが足が冷えるのなんのって・・・。
薔薇の冬作業、思わず なんでこの寒い時期に~
寒い時期に頑張るからこそ春になって喜び倍増なんだなと自分に言い聞かせたりしていました。
油粕、骨粉、硫酸カリの地植えの元肥作業、まるで教科書みたいとふむふむ見入ってしまいました。
私は未だ試したことがないのですが折節さんは地植えの薔薇はいつもこれですか?
冬休みもあっという間に終わり残念ですがまたすぐに連休ですよ~。
ご無沙汰しています。
来て下さって、どうもありがとうございます。
今日は北風が冷たく感じられました。
日中の気温は8~9℃くらいだったのですが、強風で震えあがってました。
バラを始めたら最後、こんな我慢大会のような作業をこなさねばなりませんね。
何の因果かと思わないわけでもないですが、やらなければならないことですから。
元肥は、何かのテキストかバラの大苗購入時の説明書に書いてあったもののはずです。
春から夏は少なくともこれで大丈夫だと、この2シーズンで確認できました。
大苗を植え付けるときは、骨粉(リン)の比率を下げます。
戸外での地味な作業、耐えるしかないのですが、それにしても寒い毎日です。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
ご家族そろって楽しい一時を過ごされたことと思います。
ボクリンも元気になりますように願っています。
お正月からせっせと春に向けてのバラ作業、お疲れ様です。
ほんとに、夏の暑さの中、真冬の寒さの中、我慢大会ですよね~。
しっかり肥料も考えて施してあげたり、このあたりの差が
うちのバラたちとの違いにそのうち出てくるのでしょうね><
今年も素敵なお庭を楽しませてくださいね!
どうもバラを遣ってますと、追い立てられる心理が働くのでしょうか。
そんなの、私だけなんでしょうが…。
冬の作業は休日しかないと、それしか頭の中にないからか、
箱根駅伝の復路の観戦もそこそこに庭に出てしまいました。
昨シーズンの秋の返り咲きが不調に終わったからか、
今シーズンは寒肥(元肥)からしっかりやらなくては、そう思ってるんですよ。
時間がないとか、そんなことを口実に必要最低限のことをやってなかったって、
どうもそういう「ふし」が感じられます。
言い訳が始まったら、何事もろくなことありませんよね。
毎年のことながら、バラに関しては新年はまず反省から始まり、
花が咲いたら楽しくてもう有頂天になり、その後は惰性で…その繰り返し。
それでどうってことない、喜怒哀楽が表面に出て、正直で素直でいいのかもしれません。
そんな様々な思いを乗せて、また新しいバラのシーズンが始まりました。