折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

赤と黄色 秋のバラ二輪

2019年11月05日 21時05分53秒 | 霜降

◇ 11月に入って早や5日が過ぎて、当地では秋晴れの日が続いていますが、特に今日は雲一つない抜けるような真っ青な空が、どこまでも広がっていました。

  11月の上旬辺りは毎年晴れの日が多いような印象がありますが(11月3日は晴れの特異日とされています)、今年も概ね爽やかな気持ちの好い1週間でした。

  もっとも当地では先月末から今月初めにかけて黄砂が観測されて(当地の10月の黄砂は47年振りとか!)、軽~い喘息持ちの身ですから若干身構えもしました。

  さて、我が家のバラ達は「だんまり」を決め込んでいるようで、もう少し咲いてくれても…そう思いながら、年末までに迎える予定のバラ苗を選定中です(毎年、楽しい作業!?)。

 

□ 赤いバラはこの深紅のバラ一輪、朝の開花中の様子です。

 

□ ムンステッド・ウッド

(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)

それから3時間後、ここまで開花していました。

 

□ もう一輪、黄色の大輪が開花していました。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

これ以外に咲いている秋のバラはありません。。。

 

□ ウンナンハギ(雲南萩)のソフトピンクの小花、愛らしく咲いています。

 


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