◇ 今日こちらは最高気温20度、11月も下旬に入りましたのに、引き続き小春日和の気持ちのいいお天気でした。
午後からのウォーキングも、歩き終えてうっすらと汗ばんでいるくらい、心地よい5,437歩(約3.8km)でした。
さて、庭の秋のバラですが、毎年返り咲いていたピンクの3品種が全く咲きそうにないので、何となくさびしく感じる11月です。
先日まで少しずつ開花していた株もほとんど散ってしまって、また蕾だけが目立つ庭になってしまいました。もうすぐ、その蕾が花開くのですが…。
2022年11月19日
□ 一昨日蕾の緩んだ、咲き始めが淡いレモンイエローのバラの花です。
この株は、ずっと入れ替わりで咲き続けています。
隣りの濃いピンクのヤング・リシダス(ER)は、散ってしまいました。
11月20日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
咲き進むと淡いクリーム色に変化して、最終的にはほとんど白バラになります。
11月21日
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
次に開花しそうな蕾ですが、この頃開花のスピードが遅くなりました。
□ この鉢植えのバラは、咲きそうな蕾がいくつか付いています。
□ ユーステイシア・ヴァイ
(Eustacia Vye S 2019 D.Austin England)
こちらももうそろそろ咲いてくれるでしょう。
11月19日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
蕾ばかりですから、そのうち一斉に開花するでしょうか。
11月21日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
ここに来て、ようやく蕾が見え始めました。
12月に咲くことになるのでしょうか。
□ 小春日和の暖かい日差しを浴びて、ローズマリーの小花がよく咲いています。
□ ラベンダーですが、これはもう年中咲いている感じがします。
□ こぼれ種が発芽したのでしょうか、オルレア(オルラヤ)だと思います。
そちらも小春日和が続いていますか?
こちらも昨日ときょうも暖かかったのですが、
明日はぐっと気温が下がるとか。
最近暖かかったので、ピンときません。
ピンク系のバラが少ないのですね。
クレアオースチンもいい色。
バラは蕾の姿が好きなので、こんなに蕾が控えていていいですね。
ローズマリー、ラベンダー、株が大きいし、
ラベンダーは年中咲いている感じとか。
我が家にもフレンチラベンダーがあるのですが、
一昨年から花を見ていません。
我が家には咲かない花が多いのです。
オルレアはもう来年の準備ができていますね。
こちらは天気予報のとおり、夜になって雨が降り出しました。
明日にかけて雨予報、勤労感謝の日は家にずっといることになりそうです。
こちらも11月になってから、気温の高い日が続いています。
そんな陽気ですから、バラ達にもっと咲いてほしいのですが、バラはそんな気分にならないのでしょうか。
クレア・オースチンは、レモンイエローからホワイトまでの花の色の変遷が何とも言えません。
洗練された感じの色合いが好きで、ずっと何年も楽しんでいます。
つるバラとしても育てられそうなので、来シーズンはフェンスに誘引するつもりです。
バラの蕾は、見ていてウキウキ感が高揚してきますよね。
ただ春夏のシーズンとは違って、開花までに日にちがかかるようになりました。
明日あさってには、もう少し開花しているかもしれません。
ローズマリーは「樹なっていますし、ラベンダーも庭で一番の大きな宿根草に育っています。
ラベンダーはここ数年、お正月でも花を欠かしたことがないように記憶しています。
きっと温暖な九州の土地ですから、冬とは思えずに涼しい顔して咲いているのでしょうね。
来年5月に、ピンクのバラ「クイーン・オブ・スウェーデン」が咲いて、オルラヤの白い花が広がって…
そんな光景を、今から楽しみにしています。