◇ この週末の土曜から日曜日にかけて、当地は最高気温が20度を超えた上にとても好い天気で、庭仕事にうってつけの二日間になるはずでした。
それがめったに風邪を引くことのない私が金曜日から風邪気味で、結局鉢植えに少し水遣りをするだけの「何にもしない」週末となりました。
□ ようやく一株2輪以上の花が見られるようになりました。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)
実際もこのようなライラックのような色合い、いつ見てもホッとする花の姿です。
□ 地上2mを超えるところに咲いているピンクのバラです。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
真っ青な空の下で、やはり秋のバラは映えます。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
このピンクの大輪も青空の下、文字通り花開きました。
□ アンジェラ
(Angela F 1984 W.Kordes Germany)
いつの間にか、たった一輪だけ咲いています。
その向こうにきらりと橙色が見えますが…。
□ 大きなローズヒップが見られます。
背景はハゴロモジャスミンの葉です(地植え)。
このローズヒップのもとはこんな(↓)花です。
2016年5月4日
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena A before 16th century)
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
うちの庭では最も花数の多い品種ですが、この夏から不調を極めています。
ようやく少しずつ復活しつつあるようです。
昨日は午後から夜にかけてとても冷たい雨が降りました。
今日は一転していい天気で、お昼頃はポカポカとして小春日和となりました。
気がつけば近所の落葉樹もずいぶん紅葉が進んでいます。
一気に秋が深まってきたようです。
バラはなかなか期待したような咲きっぷりとはいかないようです。
10月がまるで9月頃の陽気でずっと暑くて、11月になった途端に寒くなって、バラも調子が出なかったようです。
でもこのところ咲いている花は、この時季らしい咲き方のようでもあります。
もうしばらくいい花を咲かせてほしいと願っています。
風邪の方はほんの鼻風邪というか、熱は出なくて5日間ほど朝晩咳が続きました。
今日はほとんど治ったみたいです。
体調が戻ったらインフルエンザの予防注射に行こうと思います。
どうもありがとうございました。
コスモスは、タイミングよく長い間楽しめましたが
バラは、雨の影響か
あまり出来は良くなかったようです。
でも、折節さんのバラは
素敵な色合いで、とてもきれいですね。
しっとりとした色合いも
この花の美しさを、十分引き出していますね。
体調を崩されたとか、
もうよくなられたでしょうか。
でも今年は、寒さが早く来るようですので
ご自愛くださいね。
時折北風の吹く音が聞こえてきます。
夕方の帰宅時には雨がぱらついていましたし、明日は少し寒くなりそうです。
立冬、今度は暦のとおりこれから冬に近づいていきそうですね。
先週あたりの気温の寒暖差のせいか、久しぶりに風邪を引いてしまいました。
微熱ほどもないですから、風邪気味程度なんですが、仕事の生産性も3分の2くらいで、夕方さっさと帰宅しました。
まあ、あと3日出勤したらお休み、そんなことばかり考えています。
チャールズ・レニー・マッキントッシュは、小ぶりなシュラブですので、もう10年近くずっと鉢植えなんですよ。
シーズンの間、割とコンスタントに咲いてくれる印象があります。
花の色も花びらの数も春と夏そして秋であまり変わりのない感じがします。
上品な優しい色合い、咲いたらいつもにっこりしてしまう花です。
クイーン・オブ・スウェーデンもイングリッシュ・ヘリテージもいつもはもう少し咲いているのですけどね。
秋の返り咲きの定番の花がなかなか見られないのも何となく気落ちしてしまいます。
これだけ咲いてくれたということだけでもこの秋は満足しないといけないようです。
ローズヒップも数は少なくても秋のやわらかい日差しを浴びてきれいですよ。
お風邪をひかれたとか、そのごいかがですか?
ゆっくりとなさって早く治してくださいね!
こうして見せていただいているとバラがとってもきれいで不調には見えないのですが・・・
チャールズ・レニー・マッキントッシュの優しいピンクと花姿、優雅で良いですね~
次のクィーンオブスエーデンもヘリテージもピンク色がとてもかわいくて素敵な姿で咲いていますね!
こういう色は気持ちをほっとさせてくれていいものですよね~
この秋は夏の暑さで弱っているのも多いのでしょうね~
これからの手入れできっと春には復活するでしょうね(*^_^*)
一季咲きのバラのローズヒップは秋の宝石のようですね~♪
お体をお大事になさってくださいね~(*^_^*)
1週間前くらい前はこちらでも朝晩冷え込んで、急に秋めいてきた感じでした。
やはり季節の変わり目ですね、体調がついて行かなかったのかもしれません。
今日は一日会社でもすっかりおとなしくしていました。
庭のバラは蕾の数も極端に少ないのですが、いくつかはこうして少しずつ開花に向かっています。
このところ雲がほとんど見られない秋晴れのいい天気の日が多いので、バラの花が空の青に映えています。
枝ぶりの大きいイングリッシュ・ヘリテージなどはいつもは結構の花数でしたので、今年は寂しいですね。
それでもしっかりとした木立バラですから、咲いたら目を引く花が見られます。
ローズヒップはアルバ・セミプレナという、オールドローズです。
サンドロ・ボッティチェリのヴィーナスの誕生に描かれていると言われているバラなんですよ。
実際は真っ白なバラなのに、絵画の中ではピンクのバラとして描かれています。
私の中では何でピンクなんだろうと、これでも「謎」でした。
まあ、それがきっと絵画という「芸術作品」だからなんでしょうね。
写真で写し取った訳じゃないんですから、あの絵画ではピンクでなければならなかったんでしょう。
いずれにしても、500年以上も前の大作に描かれているバラが庭にさりげなく咲いてくれるのはうれしいものです。
でも風邪はひき始めに治しておかないと、大変なことになりますから、
じっとおとなしくしているに限ります。
どうぞお大事に
この夏の暑さは、バラには相当堪えたようですね。
我が家は軒下のものが一つ、二つ、と咲く程度ですから、
折節さんのお庭のバラは、毎日咲いてきて優秀だと思います。
やはり日頃のお手入れの差が出てきたんでしょうね。
イングリッシュ・ヘリテージは見事に咲きましたね。
花びらの重なり具合などまるで牡丹のような豪華さです。
このバラは一輪だけでも存在感が大きいですね。
大きくてきれいなローズヒップですね。
このまま置いておいて、種がこぼれて勝手に生えてきてくれると良いですね(^_-)-☆