◇ 知らぬ間に昨日1月8日でブログを始めてまる6年が過ぎていたみたいで、もう7年目に入っています。
改めて月日の経つ、そのスピードに驚き、バラの春をすでに6度経験したということに、少しばかり感慨めいた気分にもなりました。
あと数か月で7度目の春を迎える庭のバラ、あまり大したことはできませんが、地植え、鉢植えそれぞれに冬特有の最低限のケアが必要です。
昨日今日と日中の寒さが若干和らいだこともあって、二日間の予定の作業は大方終えましたが、次の土日の作業予定を計画しなければなりません。
□ イングリッシュ・ ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
秋色でほのかに輝いているようにも見えるこのバラ、
他に蕾が見当たりません。長いシーズンの最終です。
□ 今日は10鉢ほどあるヘレボルスの鉢植えのうち、
その半数を地植えにしました。残りはまた来週…。
□ ここは東側、半日陰です。
□ 地植えしたヘレボルスは、ウッド・フェンスの下方になります。
ロココ(左)やフローランス・ドゥラートルを誘引しています。
□ ロココ (Rokoko S 1987 Tantau Germany)
2011年5月21日
□ 北東側のアーチにも誘引…と言っても、仮誘引です。
この時点で日没時刻、何がどうなっているのか、
自分でもこの画像ではわかりません。
□ 向かって右は、ティー・クリッパー、誘引2年目。
固いので仮誘引してなじませて、
後日きちんと剪定・誘引する予定です。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
2011年5月22日
□ 向かって左は、ゴールデン・セレブレーション、
初めての誘引なので、全体が仮誘引みたいなもの。
後日、しっかりしたシュートを2本残して再度誘引予定です。
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
2011年5月15日
□ ちなみに、アーチの向こうには、こんなバラが…。
□ コーネリア
(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
2011年5月12日
□ 新枝咲きのクレマチス「プリンセス・ダイアナ」
わかりにくいのですが、赤紫の新芽がスタンバイしています。
クリスマスローズも半分は地植え完了ですね!
プリンセスダイアナ、こんな風に新芽が出るんだ~~♪
明日確認してみます♪ 一緒に写ってる茶色いツルは
もう短く切ってるんですよね?
今日も少し庭仕事しましたが、これからしばらくは毎日がんばらないと・・・
みんなに追いつかないわぃ^^;
まだまだバラの誘引の途中なんですよ。
南東側のアーチはこれからですし…もっとも半分以上がクレマチスのアップル・ブロッサムですが…。
それに南側のラティスにも誘引作業が待っています。
それと、オベリスクをもう一つ立てたいのですが、どうしようか悩んでますしね。
鉢植えのバラも地植えにしたいのがあるし、地植えのバラの移動も…絶対にやりたいですし。
これではこの冬どころか、年内!?に完了できるか、笑い話に近い感じです。
プリンセス・ダイアナは、そうそう、こんな風にちっぽけな新芽が少~しずつ大きくなって、
やがて(3月上旬頃!?)びゅーんと伸びて来ます。
枯れてる茶色は、短く剪定後の去年の枝ですよ。
庭仕事の今年に入ってからの暦は、1着々4567着々10…です。
次の「着々」は14~15日、2月中旬まではちょっぴり苦難の道が続きます。
すっばらし~!(゜∇゜ノノ"☆(゜∇゜ノノ"☆(゜∇゜ノノ"☆パチパチパチ!!!
まさかこんなに進んでいるとは思わなかったぞなもし(笑)
やるときゃやるね~(*゜v゜*)♪"ルルゥ
アーチもたくさんあるんですね、しかも一杯枝が絡んでいるみたい!
これは春はすごい花数になるのでは~?
ヘレボルスも地植えにしたんですね^^
地植えのヘレボは自然な感じで私も好きです。
そしてダイアナさん!すっごいわ!
ダイアナさんはなかなか育てにくいみたいなのに、折節さんとダイアナさんの相性は最高ですね♪
これは春が楽しみだわ~^^
>2月中旬まではちょっぴり苦難の道が続きます。
土日だけの作業だから大変ですよね?お察しします。
あまり無理をしないでぼちぼちとやってくださいね~~♪
アーチの誘引は確かに大変ですよね~
太いシュートがなかなか思うようにいかなくて無理したら2本ほど折ってしまって・・・
それでもたくさんありすぎるから良かったのかもしれませんが?!
アーチも4年目になってずいぶん充実してきましたが木立バラもそれぐらいしないと本来の姿ができないのかもしれませんね。
今年はアンブリッジローズの充実を見たいと思っていますが大苗から2年目、どうでしょうか?
ロココが優雅で素敵になっていてやはり花のある写真を見せていただくと心が浮き立ちますね~~
お互いに来春の庭の風景が楽しみですね~♪
『ぞなもし』が出ましたが、まだまだそんなには進んでいないんですよ。
おまけに今頃になって、まだチューリップの球根が十個も出て来てたまげました。
バラの誘引は次は南側のラティス、ピエール・ドゥ・ロンサールやマダム・エルンストゥ・カルヴァ…。
地植えなのに植え替えが必要で、想像するだけでぞっとします…腰に来るかも。
そうそう、腰の具合を甘く見たらいけないので、寒肥の大穴掘りは止めようかと思ってます。
しっかり施肥を…他にもいろいろやり方はありますからね。
プリンセス・ダイアナは、ようやく思い通りの花が咲いてくれるようになりました。
おそらく環境になじんでいるんでしょうね。
それにしても、すでに新芽が見えているのにはビックリしました。
土日、あまり冷え込む週末じゃないといいんですけどね。
バラは誘引、寒肥、剪定が2月上旬から中旬までに終わった方がいいですもんね。
もともとエンジンのかかりが遅い性分ですから、寒い季節の作業は実はしんどいですよ。
それでも不思議なことに、2月の中旬にはいつもほとんどすべての作業が終わってるんですよね。
そんなときは、追い込みタイプの自分の性格そのままだなあと、変に感心しています。
アーチの誘引って、無理に枝をこねくりまわしますから、必ずと言っていいほど折っちゃいますね。
そのときは「ああ~っ」と悲しくもなりますが、すぐに忘れてしまっています。
素人がやるんだからそんなもんと、たかをくくってますし…。
アンブリッジ・ローズですけど、年々株が充実して来ています。
鉢植えなのにすごいなあと思ってますよ。
このまま鉢植え継続のつもりですが、Haruさんの株もきっと今年は一回り成長することでしょう。
ロココのひらひら感いっぱいの姿、これが楽しみなんですよね。
こちら今日2回も地震がありまして、2回目は緊急地震速報が入りました。
新年明けてから何度か地震があり気持ちをビシっとしなさいとお尻を叩かれている様です。
土日だけの作業となるとやっぱり大変ですよね~
バラが休眠している時を狙っての作業だからしょうがないのでしょうけれど
この時季は私達も休眠したところです(笑)
アーチの誘引て特に大変そうですね~
アーチって皆さんのを見ているとどうも私には無理そうな気がします。
憧れてはいるのですが~?
クリスマスローズ地植えにしたんですね~
私もmilkyさんがおっしゃる様に地面から自然な感じに咲く姿が好きです。
ちょっと写真撮りに苦労しますけれど、アハツ!
今度の土日も晴れて穏やかな日だと良いですね~♪
ブログも知らないうちに7年目、始めた頃は少なくともそれだけは若かったということ。
まあ、今とそんなに大差ないですけどね。
バラを始めたのはいいとして、不安ばっかりの頃でした。
今では、手間暇かけて、あとはすべてはバラ自身が決めることなんて、案外達観しています。
そうそう、あの頃はクリスマスローズなんて、ちっとも知らなかったんですよ。
愛読書の辻邦生さんの短編(花のレクイエム)を読んでたはずなんですが、その頃は園芸に無関心でした。
最初、クリローと皆さんが呼ばれているのが、どんな新種の花かと…。
それも当初「クロリー」と間違って読んで思い込んだもんだから、まるでトンチンカンでした。
それが今では地植え、鉢植えが全部で15株はあるはず、世の中、庭の中、変わっちゃいました。
撮影!? そりゃもう、発達したお腹を最大限に生かして腹這いですよ!
今度の土日は、お天気はどうでしょうね。
とにかくバラ仕事を少しずつ進めなくては…。
その翌日は大阪出張、その次の週も…何だかせわしい1月です。
すごいですね~誘引もどんどん進んでいるようですね。今日も~
ティークリッパーとゴールデンセレブレーションのアーチ、考えただけでわくわくします。
きっと素敵でしょうね。
二つともいいシュートが出てますね。
そしてクレマチスのプリンセス・ダイアナの新芽にビックリです。春になったらたくさんの
花が咲くこと間違いなしですね。いいなぁ~
私はクレマチスはどうも苦手って言うか~
うまく咲いてくれません~
1月も速いもので、ちょうど真ん中になりました。
外はそんなに冷え込んではないのですが、曇り空でより寒く感じてしまいます。
昨日の土曜日は南側のラティスに誘引するために、地植えのバラの移植作業を始めました。
ピエール・ドゥ・ロンサールなどを移植して誘引していくつもりです。
ティー・クリッパーは当初クラウン・プリンセス・マルガリータとアーチを組むはずでした。
でもマルガリータの成長が芳しくなくて、今回ゴールデン・セレブレーションに変更したんです。
ここは庭の北東側ですが、春から秋までは屋根越しに日当たりが良い場所なんです。
ゴールデン・セレブレーションだったら、きっとしっかり育ってくれると思います。
まだまだ成長途上の株ですから、花の方は2年後くらいを期待しようと思います。
クレマチスですね、私もいわゆる旧枝咲きという品種が苦手なんです。
ぐるぐる巻きの「枯れ枝」をほどいて剪定して誘引し直してというのが、不器用な私には酷な作業です。
それに引き換え、新枝咲きは新芽が伸びて花をつけますから、こっちとしても気楽なもんです。
誘引も新しいつるを誘引すればいいし、剪定だけで二番花、三番花を楽しめますから簡単だと思います。
園芸というか、植物というか、好き嫌いに加えて、向き不向きがありますよね。
私は「好き」と「向き」の「最小公倍数」を楽しむことにしています。