◇ 1月中旬から下旬にかけては、毎年バラの冬作業(誘引・剪定・施肥・鉢替え・用土替え等々)のシーズンです。
今年は1月になってから少しずつ始めていますが、あまりにもちょっとずつなので、終わりは1月下旬になるでしょう。
昨日は雨の降り出す前に作業にかかったのですが、途中で雨が降り出しまして、また天候が回復したら続きの作業と思っています。
1月ですから寒くて当たり前ですが、それでも暖冬傾向で3月並みの陽気が続いていますので、早春の花も開花が早まりそうな雰囲気です。
2024年1月18日
□ 前回も載せましたのでダブってしまいまして恐縮です。
10日前はまだ蕾でしたが、ようやく開花しました。
庭のバラでこの花が昨シーズンの最終便です。
□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ
(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)
1年で最も寒い時季でもバラは咲くものです。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
地植えのバラの剪定・施肥の作業を中心に続けています。
この大株は15年を経過したはずです。
野性味あふれるアプリコット色の大輪の花が楽しみです。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
この大株も16~17年を経過しています。
毎年豊かな彩りのイエロー系統の花を咲かせてくれています。
□ この時季はクリスマスローズの葉もカットしています。
□ 気がついていなかったのですが、早くも蕾が色づいていました。
□ もうすぐ咲いても不思議でないような雰囲気です。
1月19日
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
真冬にはめずらしく、今日は一日雨でした。
雨は止みましたか?
こちらは昨日一日中雨でした。
きょうもどんより曇っています。
バラ育てをしている方皆さん今がお忙しい時期ですね。
年が明けたと思ったら早22日、
のんびりしていると意外に春が早いでしょうか。
暖冬といっても冬の庭は寒いです。
お気をつけて作業なさってください。
折節さんの庭も関東あたりの庭も
まだバラ色がありますね。
クリスマスローズ覗いてみたらまだです。
やはりこちらはまだ早過ぎました。
雨が上がったので庭の点検に出てみます。
こちらは今日も一日ほとんど曇りがちでした。
北風が強くて、午後のウォーキングの途中で小雨にたたられてしまいました。
明日あさってはこちらは最高気温が5度くらいで、雪マークが付いています。
明日はお昼にピアノのレッスンがありますが、車を運転して行こうと思います。
いつもはバス+ウォーキングで通っていますが、さすがに雪マークだと自家用車ですよね。
バラの冬作業がまだ終わり切れていないんですよ。
今度の寒波が抜けて行ったら最終作業に取り掛かるつもりです。
あとちょっとですが、挿し木苗の鉢増しなどが手付かずのままに控えていますので、頑張らなければ!
今週末は冷え込みも弱まる予報ですので、当てにしています。
クリスマスローズの色づき始めた蕾を見ていますと、春の訪れは今年も早いようです。