◇ 早いもので(最近、この言葉をよく使ってると思いますが…)、1月も中旬に入り、月の半分がさささーっと過ぎてしまった感じがします。
当地の今日の最高気温が10度、平年ではこれが1月下旬並みですから、つまりはこちらの真冬の寒さを体感した一日だったという訳です。
バラの冬剪定もほぼ終わった庭では、鉢植えのビオラを除いて冬咲きの草花もありませんから、これからしばらくは花の色が絶えてしまいます。
それでもいつもの年と違って早春の花の動きが早まっているようで、もうあと何日かしたらヘレボルスの「一番花」にお目にかかれそうです。
□ リビングの窓の外、ヘレボルスの花芽が色づいているのに気がつきました。
□ 前回のブログ記事でご紹介した花芽とは違う品種株です。
□ 真冬のこの時季にヘレボルスの花芽が見られるのは、うちの庭では初めてです。
□ もう一つ、原種系の株にも花芽が見られます。
□ 原種系の「アーグチフォリウス」という品種だったと思います。
□ オキザリスの葉は真冬とは思えない程青々としていますが、
さすがに日が陰ると花はすぐに閉じてしまいます。
良いのか悪いのか・・・(^^;
確かに、我が家でも異変が起きています。
三月中旬以降の雪椿の蕾が膨らんで、いつ咲くか!といった事態になっています。
昨年、初夏に咲きそびれた百合水仙は緑の葉を広げて枯れる気配もないですし、
バラまで咲いてしまいました。
花は咲くのは嬉しいですが、これで良いのか?と思ってしまいますね。
バラの冬剪定お済みになったのですね。
お疲れさまでした。
そしてヘレボレスの一番花、待ち遠しいですね。
庭の緑も多いように見受けられます。
折節さんの庭も、越後美人さんの庭も春が早いような様子ですね。
オキザリスの青々とした葉は冬とは思えません。
軒下の少ない花を眺めながら春が待ち遠しいです。
そちらはかなり暖かいのでしょうね、クリスマスローズガもうこんなに蕾を膨らませているのですね~!
確かに1月半ばなのにとっても早いですよね~
ちょっとびっくりです!
とはいえ、今日庭を寒肥をやりながら見回っていたらいくつかのクリスマスローズの蕾が持ち上がって来ていて
色の見えそうなのもあって~~
折節さんのほどでは全くないですがそれでも早いなって思っていました。
秋の暖かさと関係あるのかしら?
昨年のバラが4月から咲き始めたのを思い出しています。
今年の春のバラも早いのかしらね~?
冬咲きのオギザリスは元気ですよね~♪
ウチのも青々としていますよ~!
今が真冬の真っ最中ということで、さすがに昨日今日はこちらも寒い一日でした。
戸外では空気は冷たくても、日が差している分、震え上がるって感じでもありませんでした。
1月ですからもっと寒くても納得するんでしょうが、長期予報のとおり、ずっと暖冬傾向が続いています。
ただ、何となくですが、植物に(特に開花に)いつもの年と違う現象が見られますと心配にもなってきます。
今回ご紹介しましたように、ヘレボルスの花芽の動きが早過ぎると、本当にこれでいいのだろうかと…。
越後美人さんの雪椿の花も相当に前倒しで咲いているようですね。
確かに花が咲くのは掛け値なしにうれしいことですよね。
でも、また来年も再来年も同じ傾向だと、本当に心配になるでしょうね。
梅の花もずいぶん咲いているところが見られますから、今年の桜の花の咲きっぷりはどうなんでしょうね。
バラの新芽の方は、今のところ特に動きがありません。
さあ、バラの開花がいつ頃になるか、そっちの方も注目して見てみようと思っています。
今年一番の寒波の到来とか、そちらは冷え込む一日でしたか?
こちらは寒いと言っても平年並みくらいの陽気で、極端に冷え込むというような一日ではありませんでした。
何しろ九州の海沿いの町ですから、内陸部と比べても冷え込みは緩くなりますしね。
バラの冬剪定ですが、何となく終わってしまいました。
まだいくつか鉢植えの用土替えや寒肥の施肥が残っていますが、ボチボチやって行きます。
1日1~2時間のペースで行くとしても、1月中にはすべて終わってしまうでしょう。
こちらの庭では、やはり緑色が多いような気がします。
ヘレボルスがそうですし、オキザリスの緑とかジャスミンとかローズマリーとか常緑のクレマチスとか…。
何しろ南国九州ですから、案外真冬でも緑色には事欠きませんね。
これからいつもの年より早めにヘレボルスが咲き始めて、連れていろんな花が地上近くで咲き継いで行くんでしょう。
まだまだ節分、立春さえ先の方ですのに、花の春に気持ちの方が追いついて行けないかもしれませんね。
昨日今日とこちらも真冬の寒さに戻って来ました。
そうは言っても、これでこちらも平年並み、冷え込んで震え上がるって寒さでもないんですよね。
長期予報通りにこちらは正月三が日を過ぎたら、ぴったし暖冬傾向で進んでいるようです。
昨年は確かに秋が暖かかったですよね。
夏が暑くて長かったから、その分涼しい秋が短かかったような感じでした。
そんなことも影響して、ヘレボルスの花芽がいそいそと動き始めたのかもしれませんね。
1月中に咲くのではないかと思います。
実は毎年私が感じていたのは、皆さんのところのクリスマスローズの開花がうちのより早いということでした。
こちらの花は関東と比べていつも開花が遅かったんです。
この分では、今年は開花の時季が逆転しそうですね。
ニゲルなども、すでに花芽がスタンバイしているんですよ。
バラの新芽の動きは今のところありません。
それでもわかりませんね。
昨年は4月から咲き始めましたよね。
今年も同じように開花が早まるのかもしれません。
ただ、桜の花は蕾が冬の寒さにさらされてこそ素晴らしい花が咲くと言われていますよね。
バラだって同じはずですから、これから2月にかけて例年のように冷え込む日があってほしい願っています。