折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

早春の花、もうすぐ開花しそうです。 ~ つづき ~

2019年01月19日 21時36分10秒 | 小寒

◇ もう何十年もの間、断続的に肩こりに悩まされていましたが、この2年くらいは時折首の痛さや目まいも加わって、ひどい症状になったりすることがありました。

  そこで1年前から週1~2回のペースで鍼灸整骨院に通い始めまして、首や肩をほぐしてもらっているのですが、このところずいぶん調子がよくなってきました。

  そうなると相乗効果で気分的にもぐっと良くなるもので、好天気の今日は午後から3時間程庭に出て、バラの鉢植えの用土替えや冬剪定の微調整を続けました。

  今年は例年より花芽の色づきが断然早いヘレボルスが、着実に開花に向かって進んでいるようですし、バラの新芽に動きの出て来た株がちらほら見られます。

 

※ 1月22日に開花の様子を写真1枚追加しました。

 

□ 目に見えて開花に向かって進んでいる訳でもないのですが…。

 

□ この縁取りを見ていますと、何となくワクワクしてきます。

 

□ この株は、来週には開花でしょうね。

 

                                                        ※ 1月22日 追記

□ その3日後に開花していました。

 

□ ニゲルはいたるところでこのくらいの花芽が見られます。

 

□ ビオラはもうしばらくしたら、花付きがよくなって来るでしょう。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

昨年末に迎えた大苗の新芽、いち早く春に向かって動き始めました。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

こちらは10年以上の「おつきあい」の地植え株、新芽の葉が展開して来ました。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

アーチの側面に誘引していますが、よくわからないですね。

トゲは少なくてもシュートが案外硬くて、誘引しづらい品種だと思います。

 

□ 逆方向から見ても、やはりわかりにくいですね…。

まあ、5月になるとピュアなソフトピンクの花が咲いて、

ほのかなフルーツの香りに包まれるはずです。

 

□ 冬剪定時に切り花にした蕾が、緩んで開花しました。

ハーロウ・カー、スカボロー・フェア、シャルロット・オースチン

いずれもイングリッシュローズです(向かって左から)。

 

                                                         ※ 1月22日追記

□ 切り花では、シャルロット・オースチンが開花しています。

 

 


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