◇ このところ真冬らしく寒い日が続いていますが、今日も当地は最高気温11度くらい、時々日差しはありましたが、微風でも冷たさを感じる一日でした。
庭に出て冷たい外気の中に長時間いますと、それだけでもさすがに疲れて来ますので、バラの剪定等の冬作業も、今日は午前中でいったんタイムとしました。
この時季はヘレボルスなどの早春の花の芽が次第に見えて来るはずで、今年もいくつかの株では、まるで計ったように花芽が起き上がっていました。
ところでこの冬を通じて暖冬傾向が続くとの長期予報ですが、春の花の咲き方にも影響が出るのでしょうか。 高望みはしません、普段通りの花の春で満足なのですが…。
□ 白い八重のヘレボルスが、今シーズンの最初の花芽です。
この辺り一帯は、こぼれ種で増えた株の多いところです。
□ こちらは淡いピンクの一重のヘレボルス。
小さいポット苗を植えて8年くらいでしょうか。
□ ここ数日で起き上がって来ましたが、もうしばらくで開花するでしょう。
□ 早春の花ではないのですが、4月に咲く花の芽も少しずつ色づいています。
□ 地植えのハゴロモジャスミン、経験上2、3日くらい霜が降りても大丈夫です。
□ 背景も含めて雑然としてわかりにくいのですが、
鉢植えのバラの冬剪定前の姿です。
□ その剪定後の姿がこちらです。
今回はほぼ2分の1の剪定としました。
□ 美しいソフトピンクのバラ、この株は好い花芽が控えています。
今年で6年目のシーズンを迎えることになります。
2019年5月9日
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
※ これは昨シーズンの一番花の様子で、今は咲いていません。
2020年1月18日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
真冬だというのに昨シーズンの花が満開、この株もその後冬剪定しました。
今冬は暖かいので植物たちも動きが早いですね。
我が家では一か月以上も早く「雪椿」が咲きました。
バラはどうなるのでしょう~?
やはり早く咲くのでしょうか・・・
でも、楽しみにしているのですから、早く咲いてもいいですよね(^_-)-☆
今日は耐寒だったんですがお日様もあってとっても暖かい日で気持ち良かったです~♪
先日は霙や牡丹雪が降って一日家にいるような日だったのに今年はやはり気温変化が激しくて大変です!
今年はっクリスマスローズの花芽と言うか蕾が早いですよね~
立ち上がっているのはまだないと思うのですが色がみえてきてるのもあってね!
やはり暖冬なんでしょうね~
平年なら枯れているはずのものが咲いていたりして、お花た日は気温にきちんと反応しているんですね!
バラの芽も動き始めているようで冬剪定を気にしながらまだやってないんですよ。
今年は早めで良いかもしれないですね。
お風邪をひかれませんようになさってくださいね。
今年の冬も暖かい日が多いようですね。
去年の夏がいつまでも長くて、秋が短くて、冬はそんなに寒くなくて、そのうちにすぐに春になりそうです。
庭のバラもいつまでも咲いていましたし、葉が青々と茂っているのも見られました。
今年のバラの花はどうでしょうね。
暖冬の場合は、バラの花はあまりきれいに咲かなかったような記憶があるんですが…。
同じバラ科の桜の花にしても、花芽が真冬の厳しい寒さを経てこそ、きれいな花が咲くと聞いたことがあります。
…と言って、心配したところでどうしようもないことですけどね。
それでも春の花がすべて早まるのは間違いないでしょうから、素直に追っかけて行きましょう。
まずは少しずつバラの株の植え替えを勧めなくては…。
こちらも3月上旬の頃の陽気の大寒でした。
気温もさることながら、日差しが真冬のそれではなくて、もう眩しいくらいで驚きました。
週の半ばから暖かい雨が降り続くそうですが、この冬というか寒中はいったいどうなってるんでしょうね。
そちらは寒暖の差も激しいみたいですし、体調管理にお気をつけ下さいね。
今年はこちらではクリスマスローズの花芽が早いと思ってましたら、昨年とちょうど同じくらいの経過でした。
花芽がすっと立ち上がりつつある株もありますし、全体的には昨年と同じでいつもより早めの開花になりそうです。
本格的に咲くのは2月に入ってからのことでしょうかね。
牡丹の花なども早まりそうですね。
そんな風に暖冬傾向は間違いなしですから、バラの芽も動きが早まるのかもしれませんね。
私も冬剪定はまだ全部はできていないのですが、お天気にもよりますが、この週末で終えてしまいたいと思っています。
それに鉢植えを地植えに転向したり、植え替えもちょっとだけありますから、少しずつ前へ進めたいところです。
真冬がそれらしくない今年の冬ですから、春の花付きに影響がないか、心配ではあります。
それでもいつもの春のように、それなりに美しい花が見られることをとても期待しています。