◇ 11月も早くも中旬に入って来ましたが、当地ではこのところ最高気温が20度を超すことが多く、暖かな過ごしやすい陽気の日々が続いています。
雲一つない秋晴れの日も多くて、体感的にはまだ10月のような陽気で、この時季によくある小春日和のような、穏やかな晴れの日とは違う感じがします。
明日14日(木)は一転して最高気温が15度の予報で、これまでの暖かい毎日に慣れた身には、かなり冷たく感じるのかもしれません。
季節はようやく冬に向かって歩み始めたのでしょうか、昨日今日咲いていたバラの花は、秋のバラらしくしっとりとした趣きのある姿に思われました。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
ほんのりとした明るさ、落ち着いた佇まい、秋のバラそのものだと感じます。
□ この清楚なバラの花も5月の一番花とはずいぶん趣が違います。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)
この品種は秋に返り咲くのは少ない印象がありましたが、
たった一輪だけでもうれしいものです。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
5月の一番花は全体が濃いめの黄色の花が多かった記憶がありますが、
秋はこうして外側の花びらが淡いレモン色に変わっています。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
蕾が控えている株もありますが、12月にでも開花すると思われます。
□ 至るところでオキザリスが咲き続けています。
最後のバラかと思いましたが、まだ咲きそうですね。
しっとりと上品に咲いているバラの花、
秋は春と違った色でドキッとするような美しさです。
イングリッシュ・ヘリテージは
花びらの一枚一枚が美しいですね。
我が家のバラは今頃黒星病が蔓延してしまい
花は見られるけど、葉はひどい状態です。
諦めて、来春の楽しみにします。
オキザリスも可愛いですね。
今日は一日北寄りの風が強くて、夜になって気温がぐっと下がって来ました。
こちらもようやく晩秋らしさがお天気に現れて来たようです。
バラの花も見渡してチラッと見える程度でしか咲いていないのですが、咲いたらこの時季らしさが見られるようになりました。
イングリッシュ・ヘリテージは、いつもこの頃に見られる「定番」の姿になってきたように思えます。
小春日和の暖かな陽気の日でも、北風の吹く曇天の日でも、ペールピンクの花の色には癒されます。
そうそう、この頃になりますとバラの葉っぱはみじめな様相の株が多くなりますよね。
葉っぱのみずみずしさは夏まで、そんな風にもう割り切っています。
バラのシーズンが始まってから半年が過ぎようとしていますから、そろそろ花が終わっても不思議ではないですね。
来シーズンをどうするか、少しずつ頭の中で整理して行っているところです。
取りあえずは、12月にバラの大苗が2本送られてきますので、それを楽しみにしているところです。
忙しい10月から11月が終わってやっと落ち着いた日々になってきました。
お元気ですか?
ご無沙汰しているうちに秋バラをUPされていてまとめて見せていただきました~♪
秋の花が少ないって書いてらっしゃいますが結構咲いていますよね~
どれもしっとりとして素敵な花ですね~♪
ジュードさんもヘリテージさんもとっても優雅な色合いで思わず見とれました~(*^_^*)
秋の花はやはり色合いも雰囲気も違って良いですね。
もちろん春の華やかさは素敵ですが秋のこのしっとり感は良いですよね~
こちらは小春日和のような日々が何度もきて空は抜けるような青空で庭にいるのも楽しい日々でした。
明日からお天気は下り坂に、そして1月並みの冷え込みとか、庭のバラたちは驚くことでしょうね~
今年も残り少なくなってきましたね!
けさはどんよりとした曇り空で、寒々とした感じが増して来ます。
今日は一日こんな感じの空でしょうか、もう11月下旬ですからこれくらい寒くて当たり前ですよね。
そちらは雨で気温がぐっと下がって真冬並みになるという予報でしたね。
バラの花もなかなか咲かなくて寂しい秋のシーズンになってしまいました。
イングリッシュ・ヘリテージだけは少しずつ咲き始めましたけど、それでもいつもの秋とは違います。
まあ、しっとりとした秋のバラの趣はどれも感じられましたから、それで今年は良しとしましょう。
夕べは何となくくたびれたのか、午後10時ごろと早い就寝でした。
もっとも寝床で読書を始めてしばらくしたら、孫娘のKちゃん(もう8歳です)からLINEのテレビ電話がかかってきました。
時差6時間、学校(International School)から帰宅しておやつを食べてる時間帯だとかで、口が動いていました。
ずっとテストが続いていたのがやっと終わったみたいです。
remain とか、テストに出た英語のスペルをじいじがチェックされたりして…発音が悪いとつっこまれます。
学校は来週から 2nd Term だとか。
でもじいじはその英語の発音が早過ぎて聞き取れませんでした。。。