◇ 昨日の土曜日といい、今日の日曜日といい、明け方の戸外がまだ暗い時間帯に、思いもかけない雨の音で目が覚めました。
昨日は雨は午前中で止んで、早い時間帯に日が射してきましたので、午後からは庭に出ることができましたが、今日はずっと冷たい雨の一日に終始しました。
開花の前はまだかまだかと待ちかねていたヘレボルスも、いつの間にか花のピークを越えたようで今が満開、庭のどの株もしべを落とす花が目立ち始めました。
気がつけばモンタナ系のクレマチスは新芽が展開し始めて、中にはもう花芽も見え始めて、今年の春もヘレボルスからクレマチスへと移る準備が始まったようです。
2015年3月15日
□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス・スペルバ
(Clematis montana 'Rubens Superba')
金木犀に誘引した株が2品種、すでに小さな蕾が見られます。
開花は4月上旬から中旬にかけてだと思います。
□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス
(Clematis montana 'Rubens')
新芽が展開したかと思ったら、すぐに蕾が見えました。
モンタナ系って、こんなに早く蕾が見られるものでしたか…。
□ ウッドフェンスに誘引のモンタナ系も、急に新芽が展開し始めました。
□ もちろん、新枝咲きのビチセラ系の新芽もビューンと伸び始めています。
□ 数日前までは「何もなかった」ところに…ビチセラ系のクレマチスです。
3月14日
□ 何度もご紹介して恐縮ですが、アーチに誘引の常緑系のクレマチスです。
□ 花芽が別々にばらけてきました。
□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
おそらく3月20日頃には開花が始まりそうな雰囲気です。
□ 2月から咲いていたヘレボルスは、このとおりほぼ満開状態です。
□ この株は昨年と比べて格段の花数、正直驚きました。
□ チャーミングなピンクの花をまだまだ楽しめそうです。
□ ウッドフェンスの下、モンタナ系のクレマチスの両側にヘレボルスを植えています。
□ 黄色い八重のこの花も、今がピークのようです。
□ そのウッドフェンス前の地植えのバラも…。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
ここは半日蔭ですが、新芽の展開が他の株に抜きん出ています。
□ 昨年秋の挿し木苗からも葉っぱが展開し始めました。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)
親株はこのとおり、新芽の展開寸前です。
□ このバラは大鉢植え、株元にはオキザリス「ソフィア」。
(撮影用に購入時のラベルを置いてみました)
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
昨年末に迎えた大苗、新芽の展開がずいぶん進んでいます。
□ この葉の色から始まるようで、驚いています。
左のスカボロー・フェア(ER)の緑色とは好対照です。
□ 白牡丹の花芽、開花はまだ1か月先です。
□ 今日の雨に濡れている、玄関先の春色です。
100%そうってわけでもなさそうですよね。
うちはどっちかというと緑色の葉っぱが多いです。
ケント妃、地植えにしてますが横張だわ、トゲすごいわで結構閉口しています。
挿し木にしてちまっと鉢で育てようかなぁ。。
雨が上がって、あまり冷たさを感じない朝ですね。
これから一雨ごとに春めいて来るでしょう。
バラの芽もずんずん広がってくる訳です。
バラの新芽はあまり注目したことはありませんでした。
うちの庭のバラで見る限りは、そんなに顕著な相関関係はわかりません。
スカボロー・フェアはピンクの花ですが、ご覧のとおり緑色から始まります。
ピンクの花のガートルード・ジェキルは、オリビア・ローズ・オースチンと同じ新芽の色です。
ただ、花の色が白や黄色で赤い新芽の色はあまりないのかもしれませんが…。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントは、うちのように狭い庭では地植えが無理かなと思って鉢植えです。
豪快なシュラブに育ちそうでしたのでそうしました。
鉢植えで結構強めの剪定に終始していますから、横張り性の特徴は知りませんでした。
もっともトゲは鋭くてもそれがバラですから、用心して触る、そう諦めてそれに徹しています。
そんな先にエレガントな花が咲きますからね。
バラの特性と自分の好みに応じた仕立て方が必ずあると思いますしね。
そちらでは、桜(ソメイヨシノ?)と同じくらいに咲くのかな。
私の中では、クレマチスというと
もっと「夏より」の花なんですが
4月には咲くのですね。
そのころは、いろいろな花も咲いて
忙しいでしょうね(笑)
なんだか私も会社が忙しく・・・^^;
帰宅が少し遅くなると、もう夜は大変です。
折節さんのアップル・ブロッサムを見せていただくのがとっても楽しみです。
蕾がいよいよ一つ一つばらけてきましたね~(*´∇`*)
あ~ワクワクする~~~♪
モンタナも元気で育っていてうらやましい~
私のモンタナ、去年秋にショック死?してしまったので
ついこないだの日曜日にモンタナ系を一つ買いこんできました。
春一番に咲くクレマチス達、嬉しいですね~♪
コメントどうもありがとうございます。
明日からはまた雨予報、春の雨となるのでしょうか。
今日は予報に反して、そんなに気温が上がらない一日でした。
クレマチスは、うちの庭ではこのアップル・ブロッサムを皮切りに、秋まで割と切れ目なく咲きます。
アップル・ブロッサムは早咲きというのでしょうか、こちらではソメイヨシノと開花の時季が合います。
桜の開花予想がこちらは3月24日ですから、ほぼその頃にはこのクレマチスも咲いているはずです。
そしてモンタナ系が4月中旬くらいに咲いてくると思います。
その頃はバラの蕾が見え始める時季に重なります。
その後新枝咲きの品種、ビチセラ系などが5月から6月にかけて咲きます。
その後は二番花が咲いたり、夏から初秋に咲く花が咲いたり、バラほどではなくてもほぼ切れ間なしです。
だからクレマチスは「夏の花」でもあると言っていい品種がいくつもありますね。
今日は快晴の予報が、どうしたことか、めずらしく霧の一日でした。
朝が濃霧でそのうち晴れると予想していたのに、夜になっても完全には霧は晴れませんでした。
milkyさん、お忙しいのですね。
私なんかは忙しいといっても仕事だけですが、milkyさんはそうはいきませんものね。
どうぞお気になさらないでくださいね。
アップル・ブロッサムがもう開花の秒読み段階に入りました。
この週末には春の陽気に誘われて開花となるのではないでしょうか。
今年はアーチから一部枝垂れさせてみましたので、これまでと違った雰囲気を味わえるかもしれません。
うちの庭ではこれほど迫力のある咲き方をする花が他にはありませんので、とても楽しみにしているんですよ。
この花の下で家内と娘と孫のKちゃんと、三代(!?)いっしょに写真を撮れたらと思っていたところです。
milkyさんのモンタナ系は残念でしたね。
うちはバラは昨年夏にいくつか枯らしましたが、クレマチスはどうしたことか、すべて無傷(!?)で夏越しました。
モンタナ系は3~4年目に入りましたので、今年辺りは期待してもいいのかもしれませんね。
ラベルが飛んでしまって、咲いてみないと花の品種がわからなったのが半数くらいあります。
今年は保険代わりに蔓伏せにもチャレンジしたいと思っています。
だいぶ春めいてきましたね~
クレマのアップル・ブロッサムの開花がもうじきなんですね~♪このアーチにお花が満開になると毎年元気もらえます(*^_^*)楽しみですね~!!
牡丹や薔薇の新芽も大きく展開してきましたね~
先日は暑いくらいのお天気でしたね(*^_^*)
また来週は寒さが戻ってくるようですね。
真っ直ぐに伸びる、クィーン・オブ・スエーデンやジャクリーヌ・デユ・プレなど・・・迎える予定でいます(*^_^*)
最後のパンジーとビオラの寄せ植えの鉢・・・春色で素敵ですね~♪
こちらも雪解けの庭に小さな水仙の芽を発見しました(*^_^*)
ここのところバタバタとしていてあっという間に日が経ってしまいました!
ちょっと落ち着いたところです~
折節さんのお庭ではクレマチスが元気に葉を、そして蕾を展開させ始めているのですね~
やはりそちらの気温は高くてこの辺りは今日は寒かったです・・・
日によって気温差のある春の入口、仕方ないのですがは春を経験してしまうと冬はダメですね~
モンタナ系のが春に向かって一気ですね~
ウチではやっと緑の芽が見え始めたぐらいですか、まだ先ですね!
咲くのは去年も4月下旬でしたね~
小さな日本でもやはり広いんだな、なんて思っています~(^^ゞ
バラが元気に葉を展開してウチのもそうですよ~
どれも見ていて頼もしく足元から出ているヨハンさんにはやった~!って~~
牡丹も同じぐらいかしら?
どうやら花芽が4個ありそうで楽しみです~♪
午前中は強い雨降りでしたが、お昼頃には止んで夕方には青空が望めました。
昨日までは肌寒いくらいの空気の冷たさでなかなか暖かくならないでいましたが、今日はようやく春の陽気でした。
いつの間にか桜の蕾が膨らんで来ていました。
もう4、5日で開花宣言、でも来週は寒の戻りで花冷えの開花となるのかもしれません。
それと同時にうちの庭のアップル・ブロッサムも開花すると思います。
花芽が少しずつ伸びてきて、明日開花しても不思議でないような雰囲気でした。
バラやクレマチスの新芽の展開も、日を追って進んでいます。
今日の夕方帰宅時にクレマチスのモンタナ系をチェックしましたら、小っちゃい蕾がたくさん見られました。
4月のうちの庭は、モンタナ系のクレマチスの季節でもあるんですよ。
クィーン・オブ・スウェーデンやジャクリーヌ・デュ・プレを迎えられるんですね。
どちらも強い品種で、特にスウェーデン女王の方は四季咲きで、秋まで十分に楽しめますからね。
挿し木もよく活着しますよ。
それは一番花が楽しみですよね。
ジャクリーヌ・デュ・プレの花も、特にしべの美しさにいつも歓声を上げてしまいます。
ビオラのパステルカラーは、玄関先で光の具合で七変化みたいな様相ですよ。
こういうほんわりとした色合いもいいもんだとよく思います。
ここ数日は九州でも大分だけが15度前後で、一昨日などは他の県庁所在地は軒並み20度を超していたみたいです。
とにかく暖かくなりそびれていて(!?)、何だか2月くらいの感じでいました。
今日はようやく肌寒さから抜け出したように思えましたけどね。
そんな寒いくらいの陽気が続いていても、モンタナ系のクレマチスはあちこちで新芽を展開させています。
日に日に目でわかるようなスピードで、あの枯れたようなつるに緑が射しています。
モンタナ系でも品種により差がありますが、ルーベンスやスノーフレークなどが蕾の出現も早い気がします。
これから一か月くらい先になりますと、もう開花しているものと思われます。
昨年は一株も枯れることなく夏を越してくれましたから、それなりにブレークしてくれないかなあと期待もしています。
バラも昨日からの雨でまた一層新芽の展開が進むのではないでしょうか。
これからは枝というか、シュートの部分が伸びて来ますよね。
あと何週間かしたら、子規の短歌の「二尺のびたるばらの芽」の状態になる訳です。
この春は3品種が初咲きになりますし、ご近所のバラ好きさんからいただいたランブラーも2品種あります。
2年前に枯らしてしまってがっくりのレオナルド・ダ・ヴィンチも、挿し木苗が育ってきて、そこからのリベンジも…。
期待と不安と、様々な想いを乗せてこの春も暦を重ねていきます。
白牡丹は昨年の花数がとても多くて驚きました。
でも今年は裏年とでもいうのでしょうか、どうも花芽が少なそうですよ。
優雅な牡丹の花も、春の庭に欠かせない存在だと思います。