ゾフィア・コバチ（ハンガリー・24）が復帰へ向け始動
・ハンガリー体操連盟
パリ五輪のハンガリー女子代表は
コバチ、ジフラ、バーチカイ
の３人でしたが、コバチが本会場練習でひざのじん帯を断裂
。帯同していなかった補欠のセーケイが急きょフランスへ飛び
、すべり込みで出場しました。記事ではジフラも五輪後に（どこか不明ですが）手術をしたようで、２人とも秋の復帰をめざしているそうです。
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パリ五輪に出場して個人総合９位と活躍したメサロシュは軽い指のケガがあるものの、W杯大会や国内大会へ向け調整中。欧州選手権（5月・ライプツィヒ）にチーム全員がベストの状態で臨むことが目標だとコーチは話しています。
・ハンガリー体操連盟
4月の種目別W杯大会に出場するオーストラリア男子選手が発表されました
・オーストラリア体操連盟
W杯クロアチア大会（4月10日～13日）
W杯カタール大会（4月16日～19日）
スティーブンス ゆか
ムーア あん馬
サワント あん馬
ソープ ゆか、鉄棒（クロアチア大会のみ）
ほかの種目にも出場する可能性があるとしています。ソープはルクセンブルクオープン（4月17日～18日）にも出場予定。どんな大会なんですかね・・・
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オーストラリア男子はパリ五輪にムーアだけが出場し、スティーブンスは補欠でした。実質オーストラリアとニュージーランドしかいない「オセアニア」ワクでの出場権獲得。ほかの大陸ワク（欧州、アジア、アメリカなど）に比べ格段に競争率が低いためか、以前は「男女どちらか１人」だった気がするのですが、今は男女各１人が出場可能。な～んか不公平な気がするのは私だけでしょうか・・・
