来年の世界選手権(2025年10月19日~25日・ジャカルタ)のロゴが発表されました
・FIG
東南アジアで初開催。ロゴは男性的な力強さと、エレガントな動きを表現しているそうです。
<今後の世界選手権>
2025年 ジャカルタ(インドネシア)
2026年 ロッテルダム(オランダ)
2027年 成都(中国)
インドネシアは2036年夏季五輪の開催にも前向きだと伝えられています。同国は2018年アジア大会を開催しました。
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長(65)がオーストリアのウィーンを訪問しました
・オーストリア体操連盟
先日の改選で新たに同国体操連盟会長に就任したヤーン氏や、前会長のマンセダー氏らと会談。渡辺氏は三期目をめざしFIG会長に立候補しており、FIG総会(24日~26日・ドーハ)を前に「選挙運動」として訪問したものと思われます。ガイボフ氏(アゼルバイジャン・45)との一騎打ちになりますが、渡辺氏は国際オリンピック委員会(IOC)の会長にも立候補。そして・・・
IOC会長就任には、FIG会長であることが条件
だと記事では書いています兼任できるのかな~と思っていましたが、むしろ、兼任でなければいけないということでしょうかよくわかりませんな・・・とにかく渡辺氏は両方の当選をめざすことになるようです。
遅くなりましたが先月、国際体操連盟(FIG)によって認定された女子の新ワザが発表されました
・FIG
名前のついた選手と、難度
<段違い平行棒>
オールスタインスドティール(アイスランド) E
ペトロワ(ラトビア) D
セイヤー(豪) C
<ゆか>
エロン(パナマ) F
わりと珍しい国の選手が並びました。
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ケイト・セイヤー(豪・21)は、比較的長身のため上から下のバーへの移動に苦労していたところ、コーチと協力して新しい移動方法を開発したそうです(身長はわかりませんでした)単純にも思えますが、確かに斬新な感じがします
・オーストラリア体操連盟