英国とブラジルによる女子２か国対抗戦（１８日、イプスウィッチ／英国）は、僅差で英国が勝ちました。トウェドルが段ちがい平行棒で16.600を出して逆転したようです。
1. 英国 229.800
2. ブラジル 228.650
トウェドルは個人総合で61.100を出しました。これって世界選手権で優勝できちゃう点数ですけど、どうなんですかね？！英国女子チームは２０日、シュツットガルトへ向け出発するそうです。
くわしくは英国体操協会のサイトをご覧ください。
米体操協会は、世界選手権（９月１日～９日、シュツットガルト）の男女代表メンバーを発表しました。VISA選手権の結果をもとに選出したそうで、ハム兄弟、チェルシー・メメルは選ばれませんでした。
＜男子＞
アルバレス、アルテメフ、デュランテ、ゴールデン、ホートン、タン
ナカモリ（補欠）
＜女子＞
ホン、ジョンソン、リューキン、ペゼック、サクラモネ、スローン、ウォーリー（うち１名が補欠へ）
それぞれの選手のコメントなど。デュランテは「チームリーダーとしてがんばる」と言っています↓
また、ポール・ハムが選ばれなかったことに関する記事。本人も予想していたとのことです。選考には８時間を費やし、米国もかなり種目ごとの点数とバランスを重視して選んだようすがうかがえます↓
・予想どおりハム代表をのがす（Shawano Leader）
なお、VISA選手権の女子個人総合は２日目をおこない、ショーン・ジョンソンが優勝しました。
1. ジョンソン 2. ウォーリー 3. リューキン
１８日、事前合宿のためシュツットガルトへ向け出発した日本男子代表ですが、現地では「自炊のゴハン」を導入するそうです。
また、全日本ジュニア選手権の鶴見選手に関する記事と写真↓
戸田市スポーツセンターの選手の結果は、チームのサイトにくわしく出ています。戸田スポには有望な選手がたくさんいるようですね。
