ユニバーシアード（バンコク）は１１日、男子個人総合決勝を行ない、水鳥寿思選手が優勝、坂本功貴選手が３位でした。
１．水鳥 92.450
２．ＧＵＯ（中国） 90.850
３．坂本 89.600
そのうち協会サイトにもくわしく出ると思いますが、とりあえず大会公式サイトの結果をご覧ください。
こちらは表彰式の写真つき↓
１２日は男女種目別決勝を行ない、体操競技が終了します。
演技を見ていないので何とも言えませんが、この点の高さはどうなんでしょう・・・？
ユニバーシアード（バンコク）の体操競技は１１日、まず女子の個人総合決勝が行われ、石坂７位、溝口１０位でした。優勝は中国、２位はウクライナの選手でした。くわしくは体操協会のレポートと結果をご覧ください。
男子団体優勝についても協会レポにくわしく出ています。何と２種目終了時点で２位以下を大きくリードしていたそうです。海外のメディアも日本優勝を報じています。中国はあん馬で苦労したようです。
・男子団体は日本が優勝（GYMmedia.com）←水鳥選手の名前に注目。しかもアテネの写真じゃ・・・。
・水鳥が日本チームを楽勝に導く（International Gymnast）
また、上田選手所属のコナミのサイトもどうぞ。
女子は表彰台むずかしいか？
ハム兄弟がVISA選手権（８月１５日～１８日・サンホセ）で本格的に競技復帰します。男子ナショナルチームのコーディネイター、ブラント氏はきわめて前向き。
そううまくいくでしょうか？
