米五輪代表最終選考会(19日~22日・フィラデルフィア)が始まりました。男子の1日目を終え、個人総合はアルテメフがリード。ホートン、バブサールが続きます。日本とちがって全種目おこなったのは7名だけ。モーガン・ハムは4種目だけ演技しました。
・アルテメフ、最終選考の個人総合でリード(USA Gymnastics)
<男子個人総合1日目>
1. アルテメフ 90.650
2. ホートン 90.550
3. バブサール 90.500
18日の本会場練習で足首をねんざしたセンダーは、この日演技しませんでした。男子2日目となる21日は出場する可能性はあるものの、どちらにせよ彼もまた嘆願書を提出する見通しです。写真は、トホホなケガをする直前のセンダー選手と思われます↓
・センダー、19日は棄権の見込み(USA Gymnastics)
20日と22日は女子の競技がおこなわれます。