ちょっとおもしろい対決記事がありまして、跳馬の「シューフェルト」で、「本家」カイル・シューフェルト(カナダ)と内村航平のどちらがいいか?というものです。
・内村VSシューフェルト(Gymnastics Coaching)
ファンがコメントで好みのほうを書いていますが、半々ぐらいでしょうか?どちらも素晴らしいですよネ。内村は助走で腕を曲げないのがおかしい、という意見がちらほら。点に影響しないといっても、私もあれが少し気になります。でももっとヘンな?走りかたをする選手はいますよね(呂博はヘン顔らしいですが^^;)
そんな対決より私が気になったコメントは、
「全米チームのカメラマンが先日の世界選手権で内村の演技中の写真を200枚ほど撮ったが、そのうちたった2枚!でしか脚やつま先のわずかな乱れが見られなかったらしい」
というもの。マジで?!機械というより、宇宙人でしょうこれは・・・
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さて、そのシューフェルトがカナダのスポーツ殿堂入りをするそうです。体操選手としては初。現在は自伝を執筆中。また、ビジネスや報道の勉強もしているそうで、TVやカナダ体操大使の仕事に生かしたいと考えているようです。立派ですね!
・シューフェルト、殿堂入り(The Vancouver Sun)