中国記者もすっかり魅了された「エレガンス」田中理恵の記事が出ています。ハッキリ言ってどーでもいい内容ですが、浜崎あゆみに似ている、体操一家、「萌え~」な「妹系」アスリート(何のこっちゃ)、などなど。競技成績は平凡だが、一躍注目の人になったと書かれているようです。
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さて中国選手のほうでは、昨年世界選手権とアジア大会代表からもれた鄒凱の話題です。冬季合宿でひときわハードな練習をおこなっているそうで、新年の誓いは「新たな姿勢(初心にかえって、という意味かな?)で体操にのぞむ」こと。得意種目として鉄棒とゆかの力は持続しながら、ほかの種目でも力をつけたいとしています。特に跳馬とあん馬を強化しているようです。張成龍や十代の若手らがライバルですが、「競い合うのは楽しい」なんて言ってます。
いっぽう、競技から遠ざかっている肖欽。現在は大学で経済管理を学んでいます。軽めの練習しかしていないと伝えられ、引退が噂されていますが、本人は「まだ若いし、できることなら、ロンドン五輪に出たい」と話しています。新年の誓いは「できるだけ早く、体操選手として最高の状態に戻すこと」・・・軽めの練習でだいじょうぶなのでしょうか?
どの記事も中国語のこまかいところはわかりませんので、誤りがあってもご容赦願います。