■GYMニュース:難度はA

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コーチ兼任でがんばるチュソビチナ

2011-01-15 20:47:58 | スポーツ

最近ではウズベキスタンのコーチもつとめるオクサナ・チュソビチナ(独・36)に関する記事です。

チュソビチナ、国際大会出場23年目に突入(GYMmedia.com)

息子ははや11歳。並んだ写真もあります。アジア大会ではウズベキスタンのコーチとして参加。カメラはさかんにチュソビチナをうつしていましたよね(W杯のマラドーナみたいに)同大会でチームを女子団体3位に導いたことが評価され、ウズベキスタンスポーツ協会から

2010年コーチ・オブザイヤー

に選ばれたそうです。コトブス国際(3月11日~13日)で今年のスタートを切るようです。

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長いしドイツ語わかんないしチュソビチナ別に好きじゃないし、全部読んでいません。今年は古西里咲あたりの跳躍にも期待したい!

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英国体操は資金アップ

2011-01-15 11:01:56 | スポーツ

昨年末、英国でも各競技への資金提供見直しがあったようで、体操競技は大幅アップでした。

6競技に追加資金(BBC Sport)

大幅アップは体操のほか、ボクシング、カヌー、ホッケー、ボート、テコンドー。記事を読むかぎりでは、2010年の結果がきびしく反映されているようです。結果を出せなかったバドミントンが大幅ダウン。冬季競技では、ゆいいつスケルトンがアップ。スキーはダウンしたようで、フィギュアスケートと男子ボブスレーはゼロだということです。パラリンピック競技も結果が出せないものは大きくカット。非常にシビアな印象です財源はロトで、売り上げは予想以上によかったそうです。

陸上や競泳が出ていないのが不自然な気がしますが、別ワクなのでしょうか?自転車なんかも英国は強いように思いますし・・・。

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スポーツへの資金援助については、さまざまな意見がありますが、私は個人的に、どうやっても普及が非常に困難な競技(五輪のためだけにやるような競技)は切り捨てていいのではないかと思っています。選手には気の毒ですが、せまい国ですし、これからは少子化。競技をしぼったほうが効率がいいのではと。これにはまっこうから反対する意見もあることは承知していますが。

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