パリのエリゼ宮（大統領官邸）に（たぶん）17日、仏体操選手らが招かれ、サルコジ大統領から新年のあいさつを受けたそうです。
ブアイ、デュフォルネら体操選手は12名、あとは（おそらく）他競技の選手と思われます（ちがったらご容赦願います）
内村航平と田中理恵が、世界選手権（10月7日～16日・東京）の宣伝用ビデオの撮影にのぞみました。
・内村と田中がTV撮影（Gymnastics Coaching）
私はとにかく地上波のTVをまったく見ないので知りませんでしたが、うちの母親はこのニュースを見たらしいです。こういうナレーションは大キライです（いちおう「報道」じゃないんですか？）こんなだから私はTVを見ないのです。
英語記事では、田中を「ミス・ロンジン」などと書いていますネ。これぐらいならまあいいですが、何が「エレガンス・クイーン」だよ。
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いつか書こうと思っていましたが、この大会公式サイトは最低です。なぜなら、トップページに大会の日程がまったく見当たらないからです。紹介映像を最後まで見ても出てきません。いろいろな大会公式サイトを見てきましたが、非常にめずらしいです。ものすごくストレスがたまります。
ウインターカップ・チャレンジ（2月・ラスベガス）の出場者一覧に名前がなかったポール・ハム（米）は、右肩を痛め今週中に手術を受けることを明かしました。
・五輪王者ハム、肩を痛め手術へ（Associated Press）
「labrum」つまり肩の関節唇（そんなのあるんですか
）を断裂したそうです。ウインターカップに向け準備してきただけに「非常に残念」とエージェントを通じてコメント。全米VISA選手権（8月・セントポール）も欠場する見通しだそうですが、「楽観的でいたい。2012年（五輪）への道からはまだはずれてはいない」としています。
何か満身創痍・・・。だいじょうぶでしょうか？
米国男子による大会、ウインターカップ・チャレンジ（2月3日～5日・ラスベガス）の出場予定選手の一覧が発表になりました。
前回優勝のジョナサン・ホートンら、126名が参加予定。昨年の世界選手権代表＋補欠の7名は全員。さらに、北京五輪代表からはホートンのほかに3名が出場の見込みです。
ポール・ハムの名前がないんですけど・・・復帰は先延ばし？肋骨骨折の影響でしょうか？
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夏に右アキレス腱を断裂した期待の若手ジョン・オロスコ（18）は、ウインターカップには出場せず3月のヒューストン・オープンで復帰予定。医師らによると「予定より早い回復ぶり」ということですが、あん馬だけ演技する見込み。
・オロスコ、3月に種目限定復帰へ（International Gymnast）
長く在籍したニューヨークのクラブから、USOTC（米五輪トレーニングセンター）に拠点を移したそうですが、これまで指導してきたコーチによると、最善の治療を受けるためということです。ケガは、シニア代表入りをめざしていた矢先、大会の跳馬演技で起きたそうです。また、大学では競技せず、ロンドン五輪代表入りをめざすということです。
