いつもヤンセン(ノルウェー)やヨブチェフ(ブルガリア)がすごいアラフォーだ、などと書きますが、オーストリアでは91歳(!)の男性がシニアの大会で優勝したそうです。
トニ・リーダーさんは何とシニアスキーの世界チャンピオンなのだそうで、昨年のシニア体操選手権(地域の大会かもしれません)で優勝。レベルはさておき、このチャレンジ精神、素晴らしいですね!写真は、平行棒の新ワザか?!(こんなの減点だとか、かたいことは言わずに・・・)
以上、小ネタでした。
いつもヤンセン(ノルウェー)やヨブチェフ(ブルガリア)がすごいアラフォーだ、などと書きますが、オーストリアでは91歳(!)の男性がシニアの大会で優勝したそうです。
トニ・リーダーさんは何とシニアスキーの世界チャンピオンなのだそうで、昨年のシニア体操選手権(地域の大会かもしれません)で優勝。レベルはさておき、このチャレンジ精神、素晴らしいですね!写真は、平行棒の新ワザか?!(こんなの減点だとか、かたいことは言わずに・・・)
以上、小ネタでした。
ルーカス・フィッシャー(スイス)の公式サイトによりますと、スイス男子代表チームはアンデルマットで代表合宿をおこなっているそうです。
おもに体力強化のトレーニング合宿のようです。フィッシャーくんによれば「休暇明けのスタートとしてはぴったり」。早起きして体力づくりをしたり、スキーのクロスカントリーをしたりしたそうです(石川遼もやっていましたね~)
フィッシャーくんは足の手術から復帰をめざしていて、欧州選手権(4月・ベルリン)では最低でも2種目は演技したいと書いています。3月に国内代表の選考会があるようで、そこで競技復帰となる見込み。がんばってね~。
アンデルマットは私にはなじみのない地名ですが、風光明媚で、アルプスの少女ハイジの舞台みたいに美しいところのようです!
ナスティア・リューキン(米)が、NASA(米航空宇宙局)の公式サイトで紹介されています。
英語の字幕つきはありがたい!宇宙飛行士と体操選手の共通点などを話しています。米国お得意の「夢はかなう!」みたいな感じでしめくくりです。リューキンは競技に復帰するのでしょうか・・・。
----------
今週末15日には、男子5チームによる対抗戦、ロッキーマウンテンオープンがおこなわれます。参加チームは
米空軍
オクラホマ(大学か?)
ネブラスカ(これも大学か?)
アリゾナ州クラブ
USOTC(米五輪トレーニングセンター)
のようです。顔ぶれは不明ですが、少なくとも空軍チームに私の知った名前はありませんおそらくUSOTCが強いのではないでしょうか。そういえばポール・ハムはUSOTC所属になるという話でしたが、出るでしょうか?終わったら結果をチェックしてみましょう。
非公式な情報ですが、今年のアメリカンカップ(3月5日・ジャクソンビル)は、非常に豪華な顔ぶれになるようです。
・アメリカンカップ出場予定選手(Gymnastic Coaching)
<男子>
内村航平、植松鉱治
ボイ(独)
ホートン(米)
クセンコフ(ウクライナ)
パービス(英)
呂博(中国)
ホロホルジン(ロシア)
<女子>
ムスタフィナ(ロシア)
江鈺源、黄秋爽(中国)
ミッチェル(豪)
ケースリン(スイス)
ロペス(ベネズエラ)
サイツ(独)
レイズマン(米)
あくまでも非公式。実際はどうでしょう?
----------
日本体操協会公式ブログでは、女子の国際大会への派遣選手などが発表されています。ケガから復帰した古西里咲など。ぜひ世界をあっと言わせてください!