欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF、7月26日~8月1日・トビリシ)を前に、めずらしい組み合わせ
の男子対抗戦がありました
・オーストリア体操連盟
<団体>
1. オーストリア 157.500
2. チェコ 148.700
6日、オーストリアのブリュンで。オーストリアはEYOFの補欠を含む代表4名が出場したようです。「EYOFのリハーサル」と書かれています。
ローレン・ミッチェル(豪・23)はやはりじん帯断裂でした
・Yahoo! au
6月29日の練習中に足を痛めたと報じられましたが、右ひざのじん帯断裂であることが確認されました治療方針などが決まるまで、今後の競技続行については決断も発表も控えるということです。
ドイツ選手権(9月19日~20日・ギーセン)のお知らせ
・独体操連盟
ひさびさにニューエンが出場するもようです。世界選手権(10月・グラスゴー)の代表選考もかねています。
19(土) 男女予選、個人総合決勝など(?)
20(日) 男女種目別決勝
ユニバーシアード(3日~14日・光州)関連の記事
男子つり輪で優勝したのは、アルメニアのトブマシヤン
ラディビロフ(ロシア)、ベルニャイエフ(ウクライナ)、コーラック(トルコ)ら有名どころを抑えての優勝でした
・Panorama
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マルコ・ウォルター(21)が種目別ゆかで銅メダルユニバーシアードの体操でスイス初の「歴史的」なメダル獲得。代表級抜きのメンバーで臨み、団体はロシア、フランスなどを上回る5位。
<男子ゆか>
1. 早坂尚人 15.666
2. ベルニャイエフ(ウクライナ) 14.933
3. 野々村笙吾、ウォルター(スイス) 14.900
決勝でもっともE得点が高かったのはウォルターでした(9.100)
・スイス体操連盟
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フィンランドはサアロネンコ、トゥーハともに結局メダルに届きませんでしたが、全体的に内容には満足なもよう。今季のフィンランド男子は、国際大会出場が非常に多くなっています。
・フィンランド体操連盟
シークレットUSクラシック(7月・シカゴ)に、有力選手らが出場へ
・USA Gymnastics
バイルス、ロス、スキナー、ダグラス、レイズマンら。P&G全米選手権(8月・インディアナポリス)への出場権がかかる選手も多数。
ここまできてマローニーが出ないということは、もう復帰の可能性はないのでしょうか・・・