欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF、26日~8月1日・トビリシ)が近づき、各国代表がそろそろ出発するようです
・アイルランド体操連盟
<アイルランド代表>
Rhys McClenaghan
Ewan McAteer
Tony Duchars
Casey Jo Bell
Liling Martin
男子はMcClenaghan と Duchars がオールラウンダーだということです。22日にダブリンを出発し、イスタンブール経由で翌日現地入りの予定。体操競技は28日~8月1日。
体操ファンが「イラっとすること」
・Amy's Gymnastics Blog
前方かかえこみ宙返りでのひざの開き(カウボーイと呼ぶようです):私は「和式トイレ」でふんばる姿を連想します。
足の交差(ムスタフィナ、リューキンが最悪の例として挙げられています):ムスタフィナのゆかは有名ですね。
見ていて恥ずかしくなるようなポーズ(振り付け師の責任):ちょっとやりすぎな感じがすること、ありますね
(平均台において)大ワザの前の長すぎる静止:かな~り長いときがあります
(平均台において)実際には連続していない連続ワザ:これもたまに気になりますね。
・・・などなど。ほかにもありそうです。
ポーランド女子代表が、合宿をおこなっています
・ポーランド体操連盟
メンバーはすでにクレシャら6名にしぼっているもよう。世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)では団体16以内をめざし、リオ五輪団体出場の可能性をつなぎたい考えのようです。
2014年世界選手権(南寧)では団体17位。
P&G全米選手権(8月・インディアナポリス)への出場権をかけた全米男子代表選考会(18日~19日・コロラドスプリングス)がおこなわれました
・USA Gymnastics
・Gimnasia Latina
この結果により15名が全米選手権へ全米代表からはずれてしまっているブルックス、ホートン、メルトン、ペネフも出場権を得ました。一度全米代表をはずれると知名度があってもなかなかたいへんなようですあん馬の強いことで知られるマノンは脱落しました。
1. レイバ 89.950
2. ブルックス 89.250
3. ウイン 87.950