第二回欧州競技大会(6月21日~30日・ベラルーシのミンスク)に、ノルウェーから一人だけ出場します
・ノルウェー体操連盟
ピエトロ・ジアチーノ(24)
きゃっうれしい。欧州選手権(4月・シュチェチン)の成績によって出場資格を獲得しての出場。
しばらく名前を見なかった時期がありましたが、インタビューによると肩を手術していたそうです。復帰後はじめて全種目おこなったのが欧州選手権で、うまくいってほっとしたと話しています。何かいつの間にか大人になった感じです・・・
第二回欧州競技大会(6月21日~30日・ベラルーシのミンスク)の英国代表が決定
・英国体操連盟
ビーバン、レジーニモラン、ジャーマン
レベッカ・ダウニー、フェントン
男子3人、女子2人でしょうか?団体は(前回どおりなら)3-3-2なので、2人でもいちおうたたかえると思います。
ジェイク・ジャーマン(17)はシニア1年目で、ゆかと跳馬の強い選手のようです
第二回欧州競技大会(6月21日~30日・ベラルーシのミンスク)のフランス男女代表が決定
・仏体操連盟
エデュイ、フリース、シャルピー
補欠 ポンルヴォワ
アイサイド、フラスカ、トマソン
補欠 ボロンツォフ、カルモナ
女子は若手、男子は主力中心のようです。
知らない名前が多く、フランス語もわからないので、カタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います
----------
なお、第一回大会(2015年・バクー)ではかなり変則的で、
・団体は予選の結果で順位確定(決勝なし)
・予選は種目を2日に分けて演技(男子3種目、女子2種目ずつおこなう)
・個人総合決勝は18名で、1チーム1名のみ
・種目別決勝は6名
でした。
種目別のW杯肇慶大会(19日~21日)の決勝後半の結果
・Gymnastics Coaching
<跳馬>
1. キム・ヒョク(北朝鮮) 14.275
2. シン・ジェーワン(韓国) 14.175
3. 露木元太 13.975
<鉄棒>
1. 榊原卓也 13.600
2. 林超攀(中国) 13.350
3. リ・スンミン(北朝鮮) 13.300
鯖江高校の選手がまたメダルを獲得しました。鉄棒で榊原卓也選手が、林超攀を抑えて金メダル
アジアの選手中心の大会で、中国を除き有名どころはわずか。それでも日本の層の厚さを十分アピールしたように思います
女子は省略します。韓国、北朝鮮の選手名のカタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦願います