パンアメリカン大会(7月26日~8月11日・リマ)のアルゼンチン男子代表が決定
・Gimnasia Latina
モリナーリ、コルドバ、ビラファーニェ、マヨル、ハト
4度の合宿などをへて慎重に選考。ベテランと若手の混合で、団体で上位、種目別でメダルを狙うとしています
モリナーリはロンドン五輪、コルドバはリオ五輪代表。女子は未定。
フィンランド選手権(トゥルク)の結果
・フィンランド体操連盟
<男子個人総合>
1. コスキ 78.731
2. キルメス 77.831
3. ミッコラ 74.831
<女子個人総合>
1. ハウタラ 50.450
2. レイノネン 49.350
3. ニエミネン 48.700
たぶん男女とも初優勝だと思います(ちがったらスンマセン)
種目別は省略します
国内では、東日本学生選手権(24日~26日・岩手県一関市)がおこなわれました
・サンスポ
<男子個人総合>
1. 柚木健大朗(日体大) 84.850
2. 谷川 翔(順大) 84.400
3. 杉本海誉斗(日体大) 84.300
<女子個人総合>
1. 中村有美香(日体大) 53.950
2. 花島なつみ(日体大) 53.400、小池亜優(日体大) 53.400
NHK杯を制した谷川翔が敗れたことが大きく報じられているようです。
団体、種目別は省略します。
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内山由綺(早大)は16位でした。
得意の段ちがい平行棒での落下が続いているようですが、全日本種目別選手権(6月22日~23日・高崎)では優勝を狙いたいと意欲を語っています
・早稲田スポーツ
オーストラリア選手権(メルボルン)もおこなわれました
・豪体操連盟
<女子個人総合>
1. ゴドウィン 106.350
2. ブラウン 105.650
3. ネドフ 103.625
<男子個人総合>
1. ディック(ニュージーランド) 80.799
2. モーガンズ 80.398
3. コウディノフ(ニュージーランド) 78.798
4. コスティン 77.931
5. トーン 77.931
男子はよくわかりませんので、誤りがあった場合はあとで訂正します。
カナダ同様、男子は1日だけ、女子は2日間の合計のようです(女子得点の内訳はよくわかりません)
男女ともニュージーランドをゲストに迎え合同で実施したようですが、順位からは除外し、1位モーガンズ、2位コスティン、3位トーンとしたもよう。
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大会後、男女ナショナルチーム(男子5名、女子6名)が発表されましたが省略。
団体、種目別その他も省略します。
カナダ選手権(21日~26日・オタワ)の女子個人総合の結果
・カナダ体操連盟
<女子個人総合>
1. ブラック 112.065(55.457+56.608)
2. パデュラリウ 110.799(56.208+54.591)
3. ムーアズ 108.840(55.049+53.791)
エリザベス・ブラックが三連覇6度目の優勝だそうです。
男子は1日だけ、女子は2日間の合計点で順位を決める形式。
シニア以外の結果、種目別は省略します。