カナダ男子のエース、ルネ・クルノイエ(22)のインタビュー
・International Gymnast
世界選手権(10月・シュツットガルト)でカナダ男子は東京五輪団体出場を逃しました。まる一日チームメイトと落ち込んでいたところ、個人総合で自分が出場権を得たことを知ったそうです。うれしい反面、チームメイトと喜びを分かち合えず、複雑な心境だったと話します
五輪へ向けては、ミスなく演技をするだけでは不十分。競争力をつけるため難度を上げることに集中していきたいそうです。
フランス語圏のケベック州出身。いかにもフランス語的な名前がステキ
五輪出場決定を伝える地元の記事
・Hebdo Rive Nord
参考 東京五輪出場権〜男子個人総合~(過去記事)
アレクサンドラ・イード(豪・21)が引退を表明
・オーストラリア体操連盟
W杯大会、コモンウェルスゲームズなどで活躍。昨年の世界選手権(ドーハ)にも出ていたようです。
複数のケガ、東京五輪出場の夢が消えたことなどが引退の理由。
ゆかを得意とする選手で、2018年コモンウェルスゲームズ(ゴールドコースト)、W杯メルボルン大会のゆかで金メダルなど
医学を専攻する学生で、引退後は大学で学業に専念するとしています