男子ジュニアによる恒例のフューチャーカップ(23日・リンツ)がおこなわれました
・大会サイト
<団体>
1. ロシア(サンクトペテルブルク) 230.700
2. カナダ 224.650
3. 英国(リーズ) 222.550
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5. 日本 219.450
日本のメンバーと生まれ年は、
中村隆太郎(2006)
福林玄輝(2006)
鈴木一太(2006)
桒原立貴(2007)
個人総合では、年齢グループ2で中村、グループ3で福林がそれぞれ3位など。
・・・というと大したことないように聞こえますが、ロシアは2001~2007年、カナダは2002年~2008年生まれなどの年齢構成で臨んでおり、一概にどうとは言えないと思います。日本は例年、他国より年少の選手で出場しているようです
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もっとも年長の、年齢グループ1(2001、2002年生まれ)の個人総合で優勝したフェリックス・ドルチ。
ジャスティン・ビーバー似の、カナダ期待の選手
・カナダ体操連盟
種目別のW杯コトブス大会(21日~24日)は決勝後半をおこない閉幕しました
・大会サイト
<跳馬>
1. ラディビロフ(ウクライナ) 14.849
2. ニンレイエス(ドミニカ共和国) 14.754
3. シャラムコウ(ベラルーシ) 14.749
<平行棒>
1. ベルニャイエイフ(ウクライナ) 15.400
2. 尤浩(中国) 15.400
3. ポリャショフ(ロシア) 15.366
<鉄棒>
1. 宮地秀享 14.933
2. ゲオルギオウ(キプロス) 14.166
3. ロストフ(ロシア) 14.166
<平均台>
1. 芦川うらら 13.700
2. ワリンスカ(ウクライナ) 13.533
3. 黎琪(中国) 13.400
<ゆか>
1. バチンスカ(ウクライナ) 13.533
2. ブイ(独) 13.500
3. モーリ(伊) 13.400
鉄棒で宮地秀享、平均台で芦川うららが優勝しました
日本は平均台決勝に2人進み、この種目で強いところをみせました。
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ウクライナと日本が強さをみせたとする記事。宮地の写真も
・Inside the Games